フィンランド文化を体験する フィンランド大使館サウナナイト

フィンランド文化を体験する フィンランド大使館サウナナイト

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男だらけのサウナイベント

フィンランド文化を体験する フィンランド大使館サウナナイト

「サウナ」という言葉がフィンランド語だということをご存知でしたか?サウナは、フィンランドの文化を語る上で外せない物です。なんでもマイカー所持数よりもサウナ保持数の方が多いという話もあるくらいフィンランドではサウナが浸透しています。

 

今回は、そのフィンランド文化を直に体験してもらおうということで、ippinキュレーター5名が招かれて「サウナナイト」が開催されました!しかも全員男性ということで、かなり内容の濃いイベントになりましたので報告いたします。

参加いただいた5名のippin男性キュレーター

フィンランド文化を体験する フィンランド大使館サウナナイト

サングラスが正装、強面でもスイーツを愛し、グルメブロガー、グルメプロデューサーとして活躍されているスイーツ番長。

http://r.gnavi.co.jp/ippin/curator/sweetsbanchou/

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人気グルメブロガーでもあり、ライター、フォトグラファーとしても幅広く活躍する、kyahさん。 http://r.gnavi.co.jp/ippin/curator/kyah/

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ホテル評論家として各種メディアに引っ張りだこの瀧澤信秋さん。http://r.gnavi.co.jp/ippin/curator/takizawanobuyuki/

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カレーライター、ビデオブロガーとして活躍中の飯塚敦さん。

http://r.gnavi.co.jp/ippin/curator/iizukaatsushi/

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山本海苔店取締役、おにぎり応援大使も務める山本貴大さん。http://r.gnavi.co.jp/ippin/curator/yamamototakahiro/

 

日本に数多くの大使館がありますが、建物内にサウナがあるというのは、もちろんフィンランド大使館のみ。しかも2つあり、大使館職員の方も頻繁に使用します。今回の体験できたサウナは大使が日頃使うサウナ。文化関連やメディア、政界の方々などを1年に6~7回お呼びしてサウナ会を行うこともあるらしいです。

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今回のホストでもある、フィンランド大使館参事官のミッコ・コイヴマーさんは、3人の子供を持つパパ。「イクメン大使」としてもメディアで良く取り上げられています。コイヴマーさんから、参加者へのお礼と、フィンランドでのサウナ事情に関してお話頂きました。

 

「フィンランドのサウナ文化は非常に歴史が長く、フィンランドと密接な関係でした。人口500万人に対して200万のサウナがあると話せばどれくらい浸透しているかはお分かりだと思います。昔はサウナの中で赤ちゃんを産んだり、亡くなった方を清める場所もサウナだったりもしました。つまり人生の節目をサウナで迎えるというのがフィンランドの日常です。日本もサウナの文化があり、楽しんでいる方もいらっしゃると思いますが、1度じっとサウナに入って出るという楽しみ方が多いかと思います。

 

フィンランドでは、サウナに入って汗をかいた後、外に出てお水やお酒を飲み、涼んだり湖で泳いだりして、またサウナに入るというスタイルが主流です。入って出て休憩をするというのをワンセットとすると、大体3セットくらい行う方が多いですね。

 

もちろん、サウナは広い空間ではないので、人と人の距離が近まります。そしてたいていアルコールがセットなので、気軽に話せるようになります。サウナが外交で使われた歴史もあります。」

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コイヴマーさんの話を聞いた後、参加者は更衣室でサウナに入るための準備を行います。更衣室も綺麗にされており、参加者ごとのロッカー、タオル(大小各種)、バスローブまで完備。ゲストの必要なものへの配慮が細かくされていて、「おもてなし」の空気感が伝わります。

 

サウナの中は乾いた空気感ですが、人が入るたびに設置されている桶に水を汲んで、熱せられている石にかけていきます。そうすると正に熱波ともいえる水蒸気が上がり、一気にサウナの中を駆け巡ります。1分もたてば全身汗だくになり、参加者はフィンランドの強烈な洗礼を受けていました。

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サウナで汗を流した後は、バルコニーに出てきてビールやジン等、個人個人で好きなアルコールを飲んで体を冷やします。サウナの中から談笑は始まり、春の心地よい風を受けながらバルコニーでも談笑は耐えることがありません。

 

そしてまた体が冷えてきたなと感じたらサウナに入る。この繰り返しこそがフィンランドの文化と汗だくなコイヴマーさんが語ってくれます。

フィンランド文化を体験する フィンランド大使館サウナナイト
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参加者が、サウナとバルコニーを往復する中で、コイヴマーさんは料理の準備。今回提供された料理は全てコイヴマーさんの手料理でした。前日から作っていた具がみっしり入った「アンズダケのスープ」。「ソーセージの盛り合わせ」には、日本未発売の甘みのあるマスタードが沿えられ、肉と魚のフレーク「ヴォルシュマック」にはサワークリームや、ピクルス、赤カブを合わせながら等、フィンランドの家庭に招かれたかのような料理に一同感心しっぱなしでした。

フィンランド文化を体験する フィンランド大使館サウナナイト
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コイヴマーさんの手料理に満足した参加者は、また思い思いにサウナに入ったり、バルコニーで風を感じながらフィンランドの話を聞いたり様々な時間を過ごしました。

イベントを終えて

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今回特に感じたのは、サウナに入った後の空気感の変化でした。「裸の付き合い」とは良く言ったもので、サウナに入った後の参加者の距離感がぐっと近づいたのは明らかでした。そしてその後はバルコニーを中心としたフランクな形の、お酒を傾けながらの会話なので、日頃は話さないような会話も気兼ねなくできて、今回初めて会う方どうしでも深い話が違和感無くやり取りされていました。日本だとサウナは短く入るものという印象が強いですが、この長時間様々な方と一緒にサウナを介してゆっくり時間を過ごすというのは、とても新鮮でフィンランドの魅力を存分に感じることができました。

 

サウナに数回入る事を進めるわけではなく、あくまで個人の行動を尊重して、ゲストが自由な空間を満喫できる細かい配慮で、最初から最後まで笑いの耐えないイベントでした。参加者は、すっかりフィンランドサウナに魅了され、春の夜風の涼しさを満喫しながら家路に着きました。

参加キュレーター

主催

※掲載情報は 2015/06/01 時点のものとなります。

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