一目ぼれしたポルトガルを代表するカトラリーブランド

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デザインが良く、さらに使いやすいカトラリー

ショッピングをしている時に、職業柄、食器やカトラリーに目が行く時は結構あります。今回皆様にご紹介したいこのカトラリーもそのうちの一つです。私のお店は恵比寿にあるので、時間がある際に恵比寿を散策することもあるのですが、このカトラリーは恵比寿の「ヴェール」という洋食器専門店で出会ったものです。

 

お店の特性上、食器・カトラリーに関してはシンプルな物にしようと心がけています。やはり料理がメインとなるので、あくまでさりげなく、でも妥協はしたくありません。このカトラリーはポルトガルのCutipol(クチポール)というブランドで、ポルトガルを代表するカトラリーブランドとしても知られています。人間工学の研究も取り入れているので、デザインが優れていながら使いやすいという特徴があります。

一目ぼれしたポルトガルを代表するカトラリーブランド

Cutipolの中でも色々ラインナップがありますが、私が選んだのはこちらの「Ergo」。運命的な出会いを感じ、見たときから形状、デザインが大変気にいりました。特にナイフは印象的なデザインですが、もち手部分がカーブしているので、実は手にしっくりきて使いやすく、お客様の評判が良いですね。ホームパーティだとカトラリーってそこまで目が行かない部分かもしれませんが、これくらい独特なデザインだと話題になりやすいですよね。

 

結婚式のプレゼントや、何かの記念日に贈っても喜ばれそうですね。また、お客様からの評判もよく、シンプルで繊細なデザインを気にいって頂いています。

※掲載情報は 2015/06/01 時点のものとなります。

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キュレーター情報

笹嶋伸幸

シェフ

笹嶋伸幸

1968年茨城県生まれ。
パリの「ラングル・ド・フォーブルグ」「ルカ・キャルトン」などを経て、名店「タイユヴァン」ではポワソニエとして勤務する。帰国後、都内のレストランでスーシェフを務め、2004年4月より東京・神楽坂「アグネスホテル東京内レストラン ラ・コリンヌ」にて6年間料理長を務める。
2010年6月、恵比寿に現在のemuN(エミュ)をオープン。

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