朝ドラの舞台(能登・輪島三ツ子浜)の塩田から届く天然塩「輪島塩」

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2015/08/15 公開

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朝ドラの舞台(能登・輪島三ツ子浜)の塩田から届く天然塩「輪島塩」

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手塩にかけた塩づくりが極上の味わいを醸し出す

朝ドラの舞台(能登・輪島三ツ子浜)の塩田から届く天然塩「輪島塩」

NHK連続テレビ小説まれで塩作りが話題になっている。能登半島は日照時間が長く塩作りに適している。本日ご紹介する塩は輪島三ツ子浜の塩だ。

 

輪島三ツ子浜は傷ついた魚が傷を治しに来ると漁師も語る美しい海辺だ。塩の専売制度で半世紀も途絶えていた揚げ浜式塩田が再興された。能登半島は日照時間の長さで塩作りに適した浜と言われている。窯でぐつぐつ煮て塩をきれいにしてゆく。ここで出される塩にぎりめしのうまいこと。天然塩は実に身体にいい。

 

日本の食卓は長く化学塩をつかっていた。化学塩は工業生産のコスト低下をめざして作られた塩だ。いっぽう揚げ浜式塩田は海を感じることができるのがいい。揚げ浜式塩田とは、海水中の塩分が付着した海辺の塩を採取する方法だ。海辺の海水の方が塩分の濃度がたかい。塩作りは海と言うより海辺が重要なのだ。様々な調味料があるが天然塩は最も重要なものだ。食卓に輪島の塩を並べてみたが何者かに守られているような安心感を覚えた。

 

また、輪島は干物も有名だが、塩使いがうまくいかないと、うまい干物にはならない。輪島は、うまい塩があるから、うまい干物が出来るのだ。

朝ドラの舞台(能登・輪島三ツ子浜)の塩田から届く天然塩「輪島塩」

今回、紹介した「輪島塩」だが、輪島に行った際に、塩田でおばちゃんに握ってもらった、塩むすびが、このうえなく美味かったのを思い出した。やはり、美味いものはシンプルがベスト。素材がしっかりしていれば余計なものはいらないのである。

 

日本の塩田は、どんどん姿を消しているのが非常に残念であり、寂しいものだ。この輪島の塩田は、ぜひとも続いてほしいと切に願う。

 

朝ドラの舞台(能登・輪島三ツ子浜)の塩田から届く天然塩「輪島塩」

※掲載情報は 2015/08/15 時点のものとなります。

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キュレーター情報

今井彰

小説家・テレビプロデューサー

今井彰

小説家です。
新刊小説「光の人」(文藝春秋)を出版しました。1000人の孤児を救った青年の話で、何度も涙すると、反響をいただいております。是非読んでいただき、感想をお聞かせください。
https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163908977
「光の人」(文藝春秋)
他には「赤い追跡者」(新潮社)「ガラスの巨塔」(幻冬舎)を出しています。
昔はNHKのエグゼグティブプロデューサーで、プロジェクトX~挑戦者たち~を196本作りました。今でも伝説の番組として大事にしてもらい、ありがたい思いです。
食に関する番組は数多く作ってきましたので、ユニークかつ美味なものをお伝えできると思います。また石川県輪島市の観光大使をつとめ、奥能登の新鮮な食材に出会った経験も役に立つかもしれません、
それ以外には、大学の教授、ラジオのパーソナリティ、鎌倉シャツTexTeqの専属モデルなどもしてきました。色んな仕事をしてきましたが、いつもベストのものを創作し、発信してきました。ippinでも皆さまと一緒に楽しみたいと思います。

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