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参鶏湯専門店の味がおうちで手軽に味わえる
若鶏の中に、朝鮮人参やなつめなど漢方として使われる食材を詰めて、スープでじっくりと煮込んだ、韓国料理『参鶏湯(サムゲタン)』。 以前、韓国に行った時に食べた参鶏湯(サムゲタン)がとても美味しくて、また食べたいと思っていた中、インターネットのお取り寄せサイトで見つけた参鶏湯を軽い気持ちで注文してみました。 数日後、届いたのは、ぷるぷるのゼラチン状になったスープの中に浸かっている丸鶏、薬味(ネギ・松の実)、塩・胡椒のみ。 食べるために私が行う作業は、 1.鍋にスープと丸鶏を入れて煮る。 2.鶏の身をスプーンなどでほぐす(中のもち米や漢方食材をスープに混ぜる)。 3.添付されている薬味や塩・胡椒を好きなだけ加える だけ。
あっと言う間に完成! 自分で参鶏湯を作るとなると、とても手間がかかりそうですが、お取り寄せすれば、とっても簡単なのですね。でも何よりも感動したのは、その味! あの韓国で食べた参鶏湯に引けをとらないくらい、美味しかったのです。一緒に食べた夫も「これ、美味しい!」と感激の第一声。食べた翌日にまで、「きのう食べた参鶏湯が美味しかった。また食べたい!」と言うほどで、相当気に入ったようです。 これはリピート決定!美味しいし、体にも良いし、簡単だし(笑)。本当にお勧めです。 麻布十番にあるお店にもいつか行ってみたいな。
※掲載情報は 2015/04/24 時点のものとなります。
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キュレーター情報
フリーアナウンサー
坂本洋子
神奈川県相模原市出身、東京都在住。地方局のアナウンサーを経て、2014年に独立。7年間の局アナ時代に取材したラーメン店は50軒以上、話を訪ねた農家は100人以上。その他グルメ取材を数多くこなす。JA広報誌の食コラムを2年間担当。2013年に結婚。夫はFC町田ゼルビアトレーナー・大沼理貴氏。ジュニア野菜ソムリエやフード・ライフコーデイネーターの資格を持つ。2015年に第1子、2018年に第2子を出産。現在は『お取り寄せ』にはまり中。常に美味しい情報を得るため、アンテナを張り巡らせている。