ご紹介した商品はこちら
ご紹介した商品はこちら
小洞天
小洞天のポークシュウマイ6ヶ入り
商品詳細を見る
11月に入り、朝晩は肌寒さを感じる日も増えてきましたね。手軽に温かい食べ物が食べたい……そんな気分のときにおすすめなのが、本日ご紹介する「小洞天」の点心です。
小洞天は、東京・日本橋に本店を構える中国料理店。店名の「小洞天」は古来中国で信じられていた”洞窟の中に広がる楽園”という意味があるそうで、多くのファンに愛され親しまれています。百貨店にテイクアウトの店舗も出店しているので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。
そんな小洞天の看板メニューといえば、こちらのポークシュウマイ! きっちりと箱に詰められたシュウマイは、蒸し器若しくは電子レンジで温めるだけでいただけます。温め方はリーフレットに詳しく書かれているだけでなく、動画でも紹介されているので安心です。
【蒸し器で温める場合】
15〜20分、じっくり蒸し上げる。
【電子レンジで温める場合】
1) 市販のクッキングシートを30㎝×30㎝の大きさにカットする。
2) シュウマイ4個を水にサッと浸し、蒸気が漏れないようにクッキングシートでキャンディのように包む。
3) 500Wの電子レンジで1分30秒ほど温める。
※温め時間はお使いの電子レンジにより異なる場合があります。
※商品は冷蔵便で届きます。冷凍保存は推奨されていませんが、冷凍した場合は必ず解凍させてから蒸すようにしてください。
せっかくなので蒸し器でじっくり温めてみました。お皿に盛り付けると、見るからに美味しそうです。さっそくいただいてみると、ぎゅっと詰まったお肉から溢れる旨味がすごい……お醤油をつけなくても、お肉の旨味だけでしっかり美味しい! 今までシュウマイは「あと一品」的なおかずだと思っていたのですが、こちらはメインディッシュとしても充分な満足度があります。小洞天が誇る長年の看板メニューというのも頷けます。
小洞天のシュウマイは、創業以来レシピを変えることなく、美味しさを守り続けているそう。美味しさの秘訣は、味や香りの強い調味料やつなぎを使用しないこと。豚肉を生姜と長ネギを中心に味付けし、自然な味わいに仕上げています。豚肉は歯ごたえの違う2か所の部位の豚肉を独自の割合で練り合わせ、特製の薄皮で包むことでぎゅっと詰まった食感になるそうです。
そんな小洞天のシュウマイは、ご飯のおかずとしてはもちろん、ビールなどお酒と相性も抜群! 本格的なシュウマイが家で手軽に楽しめるなんて感激してしまいます。
テレビや雑誌など多くのメディアでも紹介されており、なんとリピート率は90%を超えるんだとか。たしかに、一度食べたら忘れられない美味しさ! 皆さまにもぜひお試しいただきたいです。
続いてご紹介するのが、にくまんとあんまんです。中華まんといえば、ほかほかのおやつの定番。コンビニエンスストアでもつい買ってしまいますよね。小洞天の中華まんは、1つずつ個包装されています。あんまんにはお店のロゴマークが入っていて、これだけでも気分が上がります。ポークシュウマイ同様、蒸し器若しくは電子レンジで温めるだけでOK。蒸したてを食べられるのが、お取り寄せの魅力ですよね。
にくまんは、こちらもお肉がぎっしり! ポークシュウマイのようにぎゅっと詰まった食感とはまた異なり、野菜の風味も感じられるふわふわの餡がたまらない美味しさ。この餡は野菜とお肉をじっくり煮込んで作られているそうで、ほっこり安心できる味わいです。
あんまんには、ごまあんがたっぷり入っています。中華まんじゅうといえばこのごまあんですよね。こちらのごまあんは、極限まで煎りあげた香ばしいごまと粗めに仕上げたあんこを練って作られているそうで、ごまの香りが口の中にふわっと広がります。
ひとつでも食べ応えが充分あるので、リモートワーク中のランチやおやつ、ブランチなどにもぴったり。わたしもリピートしたいと思います。
小洞天の点心は、シュウマイやにくまん、あんまんの他にもえびシュウマイや焼き豚まんなど多くの商品がお取り寄せ可能です。ギフトセットも販売されているので、これからの季節の贈り物にも喜んでいただけそう。美味しい点心で、楽しい冬をお迎えくださいね!
商品提供元:小洞天
※掲載情報は 2022/11/09 時点のものとなります。
管理栄養士
松田智華
東京育ちの30代。
とくに「調味料」が得意分野で、これまでに試食してきた調味料の数はなんと2000種以上にも。
管理栄養士の資格を活かし、安心安全な食を提供するために各方面で活動中。
共著での書籍の出版、雑誌への寄稿やテレビ出演など、メディアにも多数登場しています。
好きな食べものはパイナップル、カレー、グラタン。
各地をお散歩中に見つけたおいしいものや、魅惑のお取り寄せグルメやギフトをはじめ、キッチンに立つのが楽しくなるアイテムについても発信していきます。