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8月は1カ月休業するチョコレート専門店
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緑多い高級住宅街である東京・白金。今回ご紹介するのは白金台で1982年創業以来変わらぬ人気を誇る「ショコラティエ・エリカ」の「マ・ボンヌ ミニ」。こちらのチョコレートは優良なカカオ豆を使用して一つ一つ職人が手作りしています。チョコレートづくりに適さない8月は1カ月休業するという徹底ぶりからも美味しいチョコレートを届けたいという思いが伝わってきます。
そんな職人肌のチョコレート屋さんでずっと変わらぬ味で愛されているのが「マ・ボンヌ」というチョコレートバーです。まろやかな味わいのミルクチョコレートにクルミとマシュマロが入っています。異なる食感のクルミとマシュマロは口どけの良いチョコレートに包まれて、ミルクチョコレートの味を引き立てています。味が単調にならないのでついつい食べ過ぎてしまいます。
食べるときは、温めた包丁で(冷めた包丁だと切り口がガタガタしてしまいます)1,2センチに切っていただきます。甘いミルクチョコレートはシュガーレスのコーヒーやミルクティーのお供にぴったり!
キレイなミントグリーンの箱もちょっとしたお礼や手土産におススメです。もちろん自分用にも!マ・ボンヌはずっと昔からチョコレート好きの母のお気に入りで、母もよく自分用に購入しています♪
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※掲載情報は 2021/02/04 時点のものとなります。
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キュレーター情報
フリーアナウンサー
長谷川文
東京都世田谷区出身。大学卒業後、テーマパークに勤務。イベント企画開発部門にて限定イベントのメニュー開発にも携わる。
退職後はフリーのアナウンサーとして、主に企業の決算説明会やプレス発表、ブライダルの司会などをする。
その他、アナウンス講師や東京FM主催DJライセンスの審査員など。
スイーツの名門が立ち並ぶ自由が丘の近くで生まれ育ち、小さい頃から美味しいスイーツ探しが趣味。
高校時代は週に一度の家庭教師の日に先生と一緒に尾山台の「オーボンヴュータン」のケーキを食べられるのがとても楽しみでした。
現在は3人のこどものママ。小学校のこどもたちを育てながらも「素敵ママ」と言われるような手土産やおもてなしスイーツを日々探しています。
最近はこどもたちと一緒にお菓子作りを楽しんでいます。こどもたちの健康のためベジタブル&フルーツアドバイザーの資格も取得。