旬の今こそ食べてほしい!とろける甘さの「深谷ねぎ5品種食べ比べセット」

旬の今こそ食べてほしい!とろける甘さの「深谷ねぎ5品種食べ比べセット」

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旬の時期だけ販売される食べ比べセット

ねぎといえば!で思い出す産地の一つが深谷ねぎ。1年を通して収穫されますが、旬は12月~2月頃です。霜が降りた後から甘みがぎゅっと凝縮されて、トロッと甘い深谷ねぎができあがります。「深谷ねぎ」というのは、深谷市で生産されているねぎの総称なのですね。深谷市内では、たくさんの品種が栽培されているようです。

そんな深谷ねぎを食べ比べることができる「おうちで深谷カルソッツ~深谷ねぎ5品種食べ比べセット~」がこの時期限定でインターネット販売されています。

カルソッツというのは、スペインのカタルーニャ地方で、冬から春にかけて食べられる季節限定料理のこと。カルソッツというねぎを直火で皮ごと真っ黒にやいて、ソースをつけて食べます。深谷の農家でも昔から同じような「ねぎ焼き」は農家のおやつ代わりに食べられていたようです。

旬の今こそ食べてほしい!とろける甘さの「深谷ねぎ5品種食べ比べセット」

そんなわけで、うちでもカルソッツをやってみました。バーベキューの網の上にねぎをのせて焼き、外側の皮をむいて切って食べました。ただ焼いただけなのに、ねぎってこんなにトロトロで甘いの?!と驚いてしまいました。8種類のソースがついていましたが、最終的に私がはまったのはシンプルに塩コショウ!バーベキューコンロがなくても、魚焼きグリルやオーブンで焼いてもカルソッツを楽しめるということでした。

旬の今こそ食べてほしい!とろける甘さの「深谷ねぎ5品種食べ比べセット」

5種類のねぎは品種によって長さや太さが違いました。どれが一番か順位をつけようと思ったものの、どれも甘くて美味しくて甲乙つけがたい。カルソッツの他にもお鍋にいれて豚肉と食べたり、バターで焼いて塩コショウも絶品でした。ねぎのバター焼きはワインやビールにもピッタリ。簡単おつまみの完成です。

この時期限定の深谷カルソッツセット、第1回目の申し込みは終了してしまいましたが、第2回目の申し込みは1月31日まで受け付けているようですよ。この時期だからこそ美味しい旬のねぎをぜひご堪能ください。

※掲載情報は 2023/01/11 時点のものとなります。

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キュレーター情報

長谷川文

フリーアナウンサー

長谷川文

東京都世田谷区出身。大学卒業後、テーマパークに勤務。イベント企画開発部門にて限定イベントのメニュー開発にも携わる。
退職後はフリーのアナウンサーとして、主に企業の決算説明会やプレス発表、ブライダルの司会などをする。
その他、アナウンス講師や東京FM主催DJライセンスの審査員など。

スイーツの名門が立ち並ぶ自由が丘の近くで生まれ育ち、小さい頃から美味しいスイーツ探しが趣味。
高校時代は週に一度の家庭教師の日に先生と一緒に尾山台の「オーボンヴュータン」のケーキを食べられるのがとても楽しみでした。

現在は3人のこどものママ。小学校のこどもたちを育てながらも「素敵ママ」と言われるような手土産やおもてなしスイーツを日々探しています。
最近はこどもたちと一緒にお菓子作りを楽しんでいます。こどもたちの健康のためベジタブル&フルーツアドバイザーの資格も取得。

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