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生産量全国一位の植木のすいかの美味しさのポイントは「完熟」
すいか、といえば、夏の暑い時に食べる果物、というのが一般的ですね。
熊本県はすいか生産量日本一。その中でもすいか栽培の歴史が古く、すいか栽培が盛んな「植木町」。ここで作られるブランドすいか「植木すいか」は、4月から6月が最盛期だそうで、今いちばん美味しい時期なのです。
なぜ、美味しいのでしょうか?
まだ朝晩冷え込む時期に収穫されるすいかは完熟するまで時間がかかるそうで、夏のすいかに比べて、ゆっくりじっくり完熟していくそうです。だから、甘くて果肉もしっかりしたすいかになるそうです。
産地直送していただける原田さんのすいかは、特にみずみずしくて、とにかく甘いです。平均糖度が12度以上のすいかを送ってくださいます。甘味が濃い、という表現が一番近い気がします。
春のすいか、この機会にぜひお試しになってください。
※掲載情報は 2019/05/09 時点のものとなります。
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キュレーター情報
食卓コーディネーター
今橋幸子
母親譲りの器好きが高じて習い始めたテーブルコーディネートで、いくつかのコンテスト入賞を機に、食卓を通して感性に磨きをかけ、より素敵なライフスタイルを愉しむことを提案するおもてなしサロンを開く。
2013年1月、食空間を通して自分らしいライフスタイルをクリエイトする「essenza style」設立。
2013年6月、お魚ごはん&カフェと料理教室「今橋家」をオープン。
2014年3月より、お魚の美味しさや健康・美容に良いお魚ごはんをもっと身近なものにしてほしいという思いで、鮮魚のお土産付きのお魚料理教室を開催中。お魚さばきも、テーブルコーディネートも、おもてなし術も学べる「お魚料理おもてなしレッスン」は人気講座で、どこでも手に入る食材を使って、簡単だけど豪華に見える料理レシピは、老若男女問わず好評を得ている。
カフェや料理教室で使用する鮮魚は、魚市場の仲買人である父から仕入れ、毎朝魚市場に出向いては魚の目利き修業中でもある。