中身もたっぷり入っていて食べ応えも十分!浅草 満願堂の「芋きん」

中身もたっぷり入っていて食べ応えも十分!浅草 満願堂の「芋きん」

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以前、「さつまいも」の和菓子を紹介しましたが、東京に出てきて好きになった「さつまいも」を使った和菓子が、『浅草 満願堂』の「芋きん」です。

 

出会ったのは、「芋ようかん」よりも後でしたが、「さつまいも」の美味しさをたっぷり味わえるので、とても好きになりました。芋の甘さを活かした餡に食感のいい生地で包み込んでおり、食感の良さは抜群です。ちょうどいい大きさですので、食べ過ぎず楽しみが残るのもいいですね。

 

中身もたっぷり入っているので、食べ応えも十分!

 

出来たてを食べるのもいいですが、温めて食べるのもまた違った美味しさで好きな食べ方です。また、お土産などで選ぶ際、日持ちも気になってしまうので、そんな時は「うす皮芋きん」を選ぶのもいいですね。皮が薄いので「芋きん」とは違った食感を楽しむことができます。

中身もたっぷり入っていて食べ応えも十分!浅草 満願堂の「芋きん」

また、新元号である「令和」の焼印が入った「芋きん」も販売しております(連休期間中は焼き印を入れることが出来ない場合があります)。

中身もたっぷり入っていて食べ応えも十分!浅草 満願堂の「芋きん」

観光で東京に来られるなら、ぜひ浅草寺のある浅草に立ち寄ってみてください。お店もありますのでお土産用にも購入ができますし、出来たての「芋きん」をぜひ味わってみてください。

 

「さつまいも」の美味しさに驚くこと、まちがいありません。

 

※令和の芋きんは、4月16日~5月31日まで期間限定で販売中です(満願堂本店と吾妻橋店の2店舗になります)。


浅草 満願堂 オレンジ通り本店
郵便番号:〒111-0032
住所:東京都台東区浅草1-21-5

芋きん

浅草 満願堂

※掲載情報は 2019/05/02 時点のものとなります。

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キュレーター情報

菅又亮輔

Ryoura オーナーパティシエ

菅又亮輔

1976年新潟県生まれ。高校卒業後お菓子の世界に入り、26歳で渡仏。ノルマンディ、ローヌアルプ、アルザス、パリとフランス各地で3年にわたって修行。帰国後、ピエール・エルメ サロン・ド・テにてスー・シェフを務め、エルメ氏の技術はもとより、芸術性、創造性、感性など、その奥深さを学ぶ。

2007年12月「ドゥーパティスリーカフェ」オープンからシェフパティシエを務め、2010年春には2号店「ドゥーパティスリーアトウキョウ」を東京駅構内にオープン。看板商品のマカロン・ケークのほか、本格的なフランス菓子を求めるファンが通う人気店となる。

2015年10月には自身がオーナーパティシエとなる「Ryoura(リョウラ)」を用賀にオープン。お店を主にして、雑誌やTV、講習会などでも活動しています。

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