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東京 世田谷 升本屋
「馨和 KAGUA」Blanc & Rouge 2本セット
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「馨和 KAGUA」という名のクラフトビールを飲む機会がありました。ビールはどうも苦手だったのですが、この「馨和 KAGUA」は私のビールへのイメージを刷新してくれたビールです。
ひと口飲んだ時に感じた衝撃的な美味しさは、本当にビックリものでした。
「馨和 KAGUA」は柚子、山椒といった和ハーブを使っています。
ぐいぐいと一気飲みするのではなく、その馨しいアロマをしっかりと楽しみながら味わうのがオススメです。ワイングラスで飲むのがオススメとあるのもうなずけます。
個人的には、もう一つ付け加えておきたいのですが、きめ細かな泡立ちや美しい色合いを楽しむためにも、小さめ、口当たりのよい薄いグラスだと更にいいと思います。
”和食に合うクラフトビール”と謳っていますが、本当に和食によく合います。
繊細でちょっと高級な和食はもちろんのこと、とりつくねのようなチョイ飲み、おつまみ系にもぴったり!
食事を楽しみたいグルメな方々、そして女性にはとてもウケがいいビールだと思います。
「馨和 KAGUA」は日本の醸造会社、Far Yeast Brewingが製造しています。
サイトに紹介されているように、産地指定の「和」のハーブ“柚子”と“山椒”や特別な酵母など、厳選された素材が醸し出す「かぐわしさ」、アルコール度数を高めに設定することによる「しっかりとしたボディ」、瓶内二次発酵による「やわらかな炭酸」が特徴となっているクラフトビールです。
「馨和 KAGUA」にはすっきり爽やかな味わいの「馨和 KAGUA Blanc」、ロースト麦芽と山椒をふんだんに使用した、どっしりした味わいの「馨和 KAGUA Rouge」、フレッシュでフルーティーな「馨和 KAGUA Saison」の3種類があります。いずれも個性的な味わいではありますが、私がノックアウトされた一押しビールは「馨和 KAGUA Rouge」です。
「馨和 KAGUA Rouge」は、Hong Kong International Beer Award 大賞を2013年、2014年、2017年と3度に渡って受賞しているそうで、まさに世界にも認められた日本のクラフトビールでと言っても過言ではないでしょう。
「馨和 KAGUA」は、ボトルやパッケージのデザインも洗練されていてとても素敵です。
自分ビールとしてだけではなく、ギフトにもオススメです。
「馨和 KAGUA」330ml 赤白2本ギフトボックス入り ¥1,512( 税込)などの商品ラインナップとなっています。
※掲載情報は 2019/04/25 時点のものとなります。
サロン道(C)研究家
ローズ麻生育子
有限会社ハッピーキューブス代表、サロネーゼカフェ(C)プロデューサー。
東京・世田谷生まれ。
青山学院大学フランス文学科卒業後、ラフォーレ・ミュージアムの企画室にて、コーディネーターとして、アートを中心としたイベントの企画、運営に携わる。
その後、子育ての傍ら京都造形芸術大学建築学科で学び、2級建築士の資格を取得。
2006年に起業後は女性のキャリア・生き方をサポートするイベントやセミナーの企画運営、企業のPR&ブランディングなども手がける。
2012年、3月6日を自宅を活用して教室などを開く女性(=サロネーゼ)を応援する「サロネーゼの日」として記念日に制定し、サロネーゼのコミュニティ「サロネーゼカフェ@」の運営を開始。