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パティスリー ラヴィアンレーヴ
テリーヌショコラ・マロン
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冬になってくると食べたくなるお菓子あります。特にこの時期になると、子供と一緒にお菓子作りにも使用するチョコレートです。ippinでもいつくか紹介していますが、それぞれに特徴があるので、どれも大好きです。
昨年から気に入っているのが、同じキュレーター仲間でもある北西さんが作る「テリーヌショコラ」です。とても濃厚で口どけも良く、そのままでもワインのアテにしても美味しく食べられるので、とても重宝しています。
家族も好きで良く食べていたのですが、知り合いから教えてもらってレパートリーに加わったのが、「テリーヌショコラ・マロン」です。「テリーヌショコラ」の濃厚さはそのままで、食べ進めていくと、栗が良いアクセントになります。この栗は、丹波産の栗だそうで、テリーヌショコラの中にたっぷり中に入っているので、食べ応えも十分です。
買いやすい価格(1,800円)も魅力ですので、自分で贅沢に食べるのはもちろん、チョコレート好きな方への手土産などに選んでも喜んでもらえると思います。
今後、素材などを変えて種類も増える予定だそうですので、ぜひそれも味わってみたいと思います。
おススメの一品です。
※掲載情報は 2019/02/05 時点のものとなります。
「日本橋ゆかり」三代目
野永喜三夫
1972年、東京都出身。「日本橋ゆかり」は、親子3代にわたり宮内庁への出入りを許された老舗名門店。「株式会社 菊乃井」で日本料理の修業を経てゆかりの三代目 若主人となる。2002年、「料理の鉄人JAPAN CUP'02」で総合優勝。NYタイムズ紙に日本を代表する若手料理人として選出され、『世界の料理人』として認められた第一人者。様々なメディアや雑誌、海外での活動も多く、幅広い分野で活躍中。伝統を守りながらも、新しい日本料理を発信し続けている。