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紹介している商品
あのクラブハリエが手掛けるフランス菓子専門店『オクシタニアル 東京本店』
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普段は『日本橋ゆかり』でお客様に料理を提供していますが、ありがたいことに外部の仕事が増えてきています。食品会社さんからの商品開発やレシピ提供、商品プロデュースから地方自治体や国からの食にまつわるお仕事など、毎日色々なお仕事に携われています。
そのため、時間があったり休日などは家族サービスを第一にしています。普段から気になったり、お店でお客様から差し入れなどをいただいたりすると、家に持って帰って家族で食べたりしています。そのため、家族みんなが好きな食べ物もありますが、今回はちょっとした差し入れや手土産にもぴったりなお菓子を紹介します。
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自宅の近くにあるので、急なときにも便利なのが『オクシタニアル 東京本店』のお菓子です。『オクシタニアル 東京本店』は、あの山本 隆夫さんのクラブハリエが手掛けるフランス菓子専門店です。
山本さんにも影響を与えたMOF(フランス国家最高職人)でもあるステファン・トレアン氏が監修されています。普段は中山 和大さんがシェフを勤め、パウンドケーキや生キャラメル、「オクシタニアル コッコ」や「マカロンクランチ」など素材の風味がしっかりと活かされたお菓子が並んでいます。
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用途に合わせて選んでいますが、よく差し入れや手土産で選ぶのが、「マカロン」です。ふんわりサクッとした生地に、口どけのよいクリームは、いつ食べても飽きません。種類も豊富にあるので、相手の好みに合わせられるのも良いと思います。お店はもちろん、シェフの方もお菓子好きの方には知られていますので、安心して選べるのも魅力です。
東京都中央区日本橋にあるお店は、普段から多くの方で賑わっていますので、近くに立ち寄った際には、ぜひ『オクシタニアル 東京本店』の「マカロン」などのお菓子をお土産で選んでみてはいかがでしょうか。
※画像提供:オクシタニアル 東京本店
※掲載情報は 2019/01/03 時点のものとなります。
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キュレーター情報
「日本橋ゆかり」三代目
野永喜三夫
1972年、東京都出身。「日本橋ゆかり」は、親子3代にわたり宮内庁への出入りを許された老舗名門店。「株式会社 菊乃井」で日本料理の修業を経てゆかりの三代目 若主人となる。2002年、「料理の鉄人JAPAN CUP'02」で総合優勝。NYタイムズ紙に日本を代表する若手料理人として選出され、『世界の料理人』として認められた第一人者。様々なメディアや雑誌、海外での活動も多く、幅広い分野で活躍中。伝統を守りながらも、新しい日本料理を発信し続けている。