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久右衛門鯛茶漬け詰合せXCS50[株式会社林久右衛門商店]|(お取り…
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贈答用のものを選ぶときついお菓子を選びがちですが、たまにはひと味違ったものを贈って差をつけたいものですよね、そんなときにおすすめなのがお湯を注ぐだけで手軽に食べられるお椀のギフト。お茶漬けやお吸いもの、お味噌汁など探してみると多種多様なラインナップがあるのです。今回はそんななかから編集部おすすめの7選をご紹介します。
福岡に本社を置き、削り節製造や食品加工を行う『林久右衛門商店』。贈答用にぴったり逸品がこちらの「鯛茶漬けジュレ」。可愛らしい鯛の最中に包まれたかやくと出汁のジュレを一緒に食べる遊び心満載な創作お茶漬けです。ジュレの風味は3種類で、鰹だしに鯛の旨みを活かした“だしジュレ”に、酸味のある昔ながらの梅干しを丸ごと入れた“梅入りジュレ”、鮭の身がごろりと入った“鮭入りジュレ”などどれもハズれがなく、鯛のモチーフなのでおめでたいシーンへのギフトにも最適です。
ブランド名:株式会社林久右衛門商店
商品名:久右衛門鯛茶漬け詰合せXCS50(お取り寄せ可)
[紹介記事]
いただいた贈答品でこれほどほっと癒されたことはあったかしらと、おもてなしマエストロの佐藤さんが絶賛する『赤坂松葉屋』の「お茶漬け」。立派な箱包みを開くと和菓子のようなカップに入ったゼリー状のお茶漬の具がお目見え。味は“松茸茶漬”“ちりめん茶漬”“ゆば茶漬”“鮭茶漬”の4種類。食べ方はあつあつご飯にトロっとのせて、熱湯を注ぐだけでOK。後からトッピンクするかやくの海苔と胡麻もたっぷりと入っていて、その上品さにも老舗料亭の格を感じさせてくれます。
ブランド名:赤坂松葉屋
商品名:赤坂料亭ごのみお詰合せ(お取り寄せ可)
[紹介記事]
「赤坂料亭のおみや」 気取らず、プチっと、極上のお茶漬を大切な方へ(佐野由美子)
ハズさない手土産として定評がある『銀座和光』のなかでも、ちょっとめずらしい上品な「和光のお吸物」。箱を開けると一見最中のようにも見えますが、最中の中にお吸物の元が入っていて、熱いお湯を注ぐだけで本格的な味わいがたのしめます。味は帆立、鯛、湯葉、ひらめの4種類で、出汁には枕崎産の上質なかつお節を、最中は佐賀県産の餅米を使用しているそう。上品な出汁の旨みと最中のもちもち感がクセになりますよ。
続いては自宅で気軽に料亭気分が味わえる、滋賀『比叡ゆば本舗 ゆば八』の「湯葉のお吸い物」。乾燥タイプの湯葉を使っていて、地産地消にもこだわり滋賀産の大豆をたっぷり用いるこだわりよう。焼きあごだしがメインの出汁にかつお節も加えた魚介風味で、しっかりと魚介の旨味がありつつも上品さに包まれています。ぜひおうちで料亭気分を味わってみてください。
疲れた胃にもやさしい、お湯を注ぐだけでおいしさが花開く『加賀麩不室屋』の「おすまし」。出汁の粉末と中身がぎっしりつまった“ふやき”をお椀に入れて、お湯を注げばふわりと花麩、ゆず、大根、ほうれん草がほどけて顔を出します。付属のおぼろ昆布を入れれば、あっという間においしいお吸いものができあがる手軽さもうれしいですね。
老若男女問わず贈れる『麻布十番椀もなか 花一会』のお味噌汁ギフト「花椀もなか」。お店で扱う椀最中の中身は味噌汁やお吸い物、スープ、お茶漬け、リゾット、にゅうめんなど、とにかく種類が豊富。お味噌汁では定番のしじみとワカメが入った“しじみと若布(赤みそ)”や、ほっこりした里芋にねばねばのオクラを入れた“里いもとオクラ(白みそ)”など、その他にもまだまだたくさんあり、どれを選ぶか迷ってしまいますよ。
フリーズドライのお味噌汁は全国にたくさんありますが、この『本田味噌本店』のものは格別とまで言わしめるその名も「一わんみそ汁」。“赤だし”“赤みそ”“ふくさ”“紅こうじ”など、それぞれの味噌と具材がパリパリの麩焼に包みこまれています。外側に書かれた「おおきに」の文字も愛らしく、封を開けた瞬間にほっこりあたたかい気持ちにさせてくれます。お味噌汁そのものの味はもちろん、とろりと溶けた麩がもっちりしていてさらにおいしさを引き立ててくれます。
※掲載情報は 2018/11/18 時点のものとなります。
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