記事詳細
紹介している商品
形も可愛らしくて手土産やギフトにもピッタリな、人気店舗の新作焼き菓子!
2018年9月25日(火)~10月1日(月)まで日本橋高島屋S.C.本館で行われた「極上!スイーツマジック」展に出店していました。この期間は梅島と日本橋を行ったり着たりしていました。多くのお店が参加されており、知り合いの方も多くいました。普段はお店にいることが多いため、出歩くことはままなりませんが、このような機会に色々なお店のお菓子を見て食べて勉強しています。
今回はその中でも印象に残ったお菓子を紹介します。捧 雄介さんがオーナーを勤める『パティスリー ユウ ササゲ』の「ケーク オ マロン」です。2018年の秋から販売を開始したお菓子だそうで、一目見てとても気になりました。栗を使ったお菓子は多くありますが、可愛らしい栗の形をしており、表面も絶妙な焼き加減で中に入っている栗もうっすら出ています。
フランス産マロンペーストを加えた生地に熊本県産の栗渋皮煮を一粒入れて焼き上げているため、生地も栗の味がしっかりしていますし、食べ応えも十分にあります。
個包装されたパッケージはもちろん、お土産やギフトにもピッタリな箱も可愛らしいイラストが用いられ、色も栗をイメージさせ季節感もしっかり感じることができます。
季節を感じることができますので、これからの手土産やギフトにもピッタリではないでしょうか。
※掲載情報は 2018/11/14 時点のものとなります。
- 13
キュレーター情報
ラヴィアンレーヴ オーナーパティシエ
北西大輔
富山県出身。高校卒業後、パティシエの世界へ進む。22歳より複数の有名ホテルで修行し、その間も国内最大のコンクール「ジャパン・ケーキ・ショー東京」も優勝も果たす。
その後に渡仏。パリの有名パティスリーにて1年半の修行中も、複数のコンクールにおいて準優勝や入賞する。本場フランスにて、本物の洋菓子に出会い、常に最新のことを学ぶフランス人の姿勢に感銘を受け、自身スタイルを確立。
帰国後は有名ホテルに勤務し、2014年には足立区梅島にオーナーパティシエとして【パティスリー ラヴィアンレーヴ】オープン。
お客様に洋菓子とともに、夢の様な時間を過ごしてもらいたいという想いをもち、日々お菓子作りをしています。