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MAGIE DU CHOCOLAT
フィナンシェ ショコラ
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2016年自由が丘にオープンして以来、連日のようにテレビや雑誌で取り上げられているチョコレート専門店「マジ ドゥ ショコラ」。
今回はこだわりの「フィナンシェ ショコラ」をご紹介します。
ビターなチョコレートコーティングの中は少ししっとりしたガトーショコラを思わせる甘いチョコレートフィナンシェ。ほろ苦いガーナ産のカカオニブを上に散らし、ほろ苦と濃厚な甘さが見事にマッチングされた逸品です。
チョコ好きの私も初対面は「甘そう!」と思いましたが、コーティングのビターチョコとのちょうどいいバランスでついついペロリといただいてしまいました。
カカオニブのカリっ、ビターチョココーティングのパリっ、フィナンシェのふわっと、どんどんかわる食感も楽しいです。
ショコラティエがカカオの買い付けから焙煎配合まで行う(bean to bar)本格チョコレート。とことんこだわり抜いて作られたチョコレートだからこそ本物志向の人に贈りたい逸品です。
店名の「magie du chocolat(マジ ドゥ ショコラ)」とは「魔法のチョコレート」という意味です。カカオ豆を育てる生産者の人々も笑顔の魔法にかかるよう生産者と直接取引をする「ダイレクトトレード」を行っています。
美味しいチョコレートが自分や贈り主だけでなく、遠い国の人々の笑顔にも繋がるというのはとても素敵だと思いました。
自由が丘はちょっと遠い!という方にもこちらのフィナンシェはインターネットショップでも購入できるのが嬉しい。箱や袋にも高級感があるのでチョコレート好きの方への贈り物に本当におススメです。
※掲載情報は 2018/10/17 時点のものとなります。
フリーアナウンサー
長谷川文
東京都世田谷区出身。大学卒業後、テーマパークに勤務。イベント企画開発部門にて限定イベントのメニュー開発にも携わる。
退職後はフリーのアナウンサーとして、主に企業の決算説明会やプレス発表、ブライダルの司会などをする。
その他、アナウンス講師や東京FM主催DJライセンスの審査員など。
スイーツの名門が立ち並ぶ自由が丘の近くで生まれ育ち、小さい頃から美味しいスイーツ探しが趣味。
高校時代は週に一度の家庭教師の日に先生と一緒に尾山台の「オーボンヴュータン」のケーキを食べられるのがとても楽しみでした。
現在は3人のこどものママ。小学校のこどもたちを育てながらも「素敵ママ」と言われるような手土産やおもてなしスイーツを日々探しています。
最近はこどもたちと一緒にお菓子作りを楽しんでいます。こどもたちの健康のためベジタブル&フルーツアドバイザーの資格も取得。