牛とろフレークの歴史にせまる。生まれながらにして自由であること、自然であること。

牛とろフレークの歴史にせまる。生まれながらにして自由であること、自然であること。

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一世を風靡した牛とろフレーク。改めてすごさを感じた食材に出会えたことに感謝します

「ごはんに乗せたら美味いもの」といえば、皆様の中では何でしょう? きっと千差万別にそれぞれのベストがあるはず……と、「牛とろフレーク」ってご存知ですか??

 

お取り寄せしてまで食べたいものに入りそう。いや、むしろ入っているだろうと以前から気になっていたのですが、 少し高級なイメージもあり。なかなか実食までは至らずにきてしまっていた話題の食材。
今回はそんな巷を賑わせる食材を贈り物としていただき、確かな実力を感じましたのでご紹介させていただきます。

牛とろフレークの歴史にせまる。生まれながらにして自由であること、自然であること。

はじめに牛とろフレークはゴハンのあったかさの上でトロける。 たっぷり乗せて、じゅわ〜っと静かに脂身の融点がちょうどよい加減で溶けるのと同時に一気にかきこみましょう。
まるで粉雪が溶けるみたいな感覚で口いっぱいに広がる、大トロを彷彿とさせるねっとりとして甘い質感。しかしながらお肉本来の旨味は凝縮されていて、お米の相性は抜群。 玄米にも合いますね

牛とろフレークの歴史にせまる。生まれながらにして自由であること、自然であること。

そして、何より安心安全を追求したつくり手の想いが伝わってくる。 そんな静かに情熱的な食材だったのが何よりも素晴らしいことでした。

 

ちなみに専用のタレよりもワサビ醤油が1番のマストだと思います。(専用タレは酢が効いているため思いの外、酸っぱいイメージでごはんとのミスマッチ感があったりしました。好みはありますが、私的に少し甘めな醤油感なほうが合いますね)

牛とろフレークの歴史にせまる。生まれながらにして自由であること、自然であること。

「生まれながらに自由であること。自然であること」 土が健康。 餌が安全。 牛が健康。 ゆったりのびのびと育てられ、繊細で丁寧な職人技で食品となった牛とろフレーク。 究極の食を極める素材として敬意を払います。

牛とろフレークの歴史にせまる。生まれながらにして自由であること、自然であること。

極上の丼にしても。色々なお料理にアレンジしても最高ですので、ぜひ一度、最高峰な味わいに触れてみてください。

※掲載情報は 2018/10/05 時点のものとなります。

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キュレーター情報

湖山くれみ

料理家・フードディレクター

湖山くれみ

FTW.llc代表/料理家・フードディレクター。
TVや雑誌のフードコーディネートやスタイリング、レシピ監修、執筆、広告、プロモーション全般。 自社でアパレルブランド展開。
企業向けのフードサービスを幅広く実施し国内外問わず注目を集める。
★著書:料理家10人のとっておきスープレシピ(エイ出版社)
★ブログ:
http://kuremi-blog.com/
★ig:https://www.instagram.com/kuremi.art/
★#cart
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★ぐるなびippin
http://r.gnavi.co.jp/ippin/curator/koyamakuremi/
美容師、OL、イラストレーター、カフェ経営を経てフリーの道へ。
2015年〜 
合同会社FTW.llcを設立と共に
自身の手がけるエプロンファッションブランド『escargot』をスタート。
日常のライフスタイルにすぐにでも落とし込めそうな“おもてなしポイントと居心地の良いお洒落感”でテーブルを囲むと笑顔になれるフードディレクションの数々を現在も手がけている。

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