鴛鴦茶
立頓
香港に行ったらホテルやレストランの高級広東料理を楽しむのも良いですが、日本の中国料理店ではなかなか食べることのできないローカルグルメにも是非チャンレジしたいもの。高級な食事からB級グルメと呼ばれる庶民派のメニューまでそれぞれの美味しさを楽しむのも旅の醍醐味ですよね。今回は、日本では食べることができない香港のB級グルメを3つご紹介します!
冬の定番とも言われる土鍋ご飯「煲仔飯(ボウチャイファン)」。オーダーしてから作るので20分位かかるので、おつまみやサイドディッシュの野菜炒めなどをつまみながら待つのが定番。土鍋ごはんと一緒に運ばれてくる醤油を蓋をあけてサッと掛けまわして、蓋をして更に5分待ってできあがり。よくかき混ぜて食べましょう。具は、鶏、豚、牛、魚など豊富。牛肉のミンチと卵の窩蛋牛肉飯や、豚肉の腸詰めと鶏肉の臘腸滑雞飯などもおいしいですよ。
※イメージ
B級グルメの定番と言えば「麺」 香港で麺というと「ワンタン麺」を思いうかべる人も多いと思いますが、今回はもう一歩踏み込んだ汁なし麺「撈麺(ロウミン」を紹介しましょう。
コシのある細い麺にトッピングが和えてあるシンプルなローカルフード。人気があるのは蝦子や、ワンタンなど様々なトッピングがある。付け合わせで出てくるスープをちょっとずつ混ぜてほぐしながら食べるのが定番。
香港は1997年まで、イギリスに統治されていたという事もあり今も西洋の食文化が色濃く残ります。その代表的なグルメの1つが香港式ミルクティ港式奶茶。数種類の茶葉をブレンドした濃いめの紅茶にエバミルクを混ぜるのが香港流。ここでしか味わえない香港のローカル飲食店「茶餐廳(チャーチャンテン)」のドリンクの定番なので、是非香港滞在中に1度は気軽に試してみて。香港の名物料理
http://www.discoverhongkong.com/jp/dine-drink/what-to-eat/must-eat/index.jsp
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※掲載情報は 2018/09/01 時点のものとなります。
政府観光局
香港政府観光局
香港は、日本から約4時間半、時差もたったの1時間で、週末や連休を利用して気軽に遊びにいくことのできる旅行先です。コンパクトな都市ですが、14,000店以上のレストランがあり、街全体がグルメ地区とも言えます。
東洋と西洋が交わる独特の文化を持つこの都市では、街歩きや名所などへの観光、グルメ、ショッピングなど旅行の「楽しい!」がすべて詰まっています。また、風水的にも気の流れが良いとされる場所が多いのも特徴。
香港へ行って、運気も気分もアガる!そんな「アガる!香港」をご紹介いたします。