香港に行ったらこれだけは食べたほうがいい!絶品スイーツ3選

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今、世界中で空前のスイーツブームですが香港でもさまざまなスイーツが話題になっています。全く真新しいものから伝統的なスイーツを進化させたものまでさまざま。そこで今回は、香港に旅行に行ったら必ず食べるべき3つのスイーツをご紹介します。

その1:うちの嫁の最高においしいケーキ

香港に行ったらこれだけは食べたほうがいい!絶品スイーツ3選

まず最初にご紹介するのが老婆餅(ワイフケーキ)です。冬瓜と呼ばれるウリの一種、夏野菜のペーストを包んだパンです。広東省のある女性が作ったスイーツですが、そのおいしさが評判となり、その夫がこれは「うちの嫁のケーキだ」と誇らしげに宣言したという事から、「老婆(妻の意味)」のケーキと名づけられました。今では街中で購入が可能です。

その2:ミルクの風味が口いっぱいに広がるスイーツ

香港に行ったらこれだけは食べたほうがいい!絶品スイーツ3選

2つ目は、豆腐花(ドウフゥファー)です。豆乳を凝固して作ったスイーツで、食べるとミルクの風味が口の中に広がります。いわゆるキメの細かいお豆腐で非常に喉越しがいいのが特徴です。とうきび砂糖やシロップで甘くして、べます。通常温かいものと冷たいものがあるので、気分で食べ比べてみてください。ショウガ汁や、胡麻スープや小豆、マンゴーをトッピングした豆腐花もとてもおいしいです。

その3:インスタ映えするかわいいお菓子

香港に行ったらこれだけは食べたほうがいい!絶品スイーツ3選

最後は、鶏蛋仔(ガイダンジャイ、エッグパフ)です。甘く味付けした卵の生地を型に入れ焼いたもので、外はサクッ、中はふわっとしています。ポコポコとした丸い部分を1つずつ手でちぎって食べるのが香港っ子流。。最近では、生地にチョコ味、いちご味、ココナッツ味などが練りこんであるものや、アイスクリームと合わせたものなどいろいろな種類が楽しめます。素朴な味ですが、食べたらやみつきになります。日本でも屋台などで販売されているので見かけたら是非食べてみてください。

香港に行ったらこれだけは食べたほうがいい!絶品スイーツ3選

その他にも沢山紹介したいスイーツは沢山ありますが、それはまたの機会にご紹介します。今回の3つのスイーツは、本当に長い間親しまれているスイーツです。日本の伝統菓子にも共通する味や食感があると思いますので是非一度お試しください

 

老婆餅をはじめとして、様々な中国菓子や、クッキーが人気のお店
奇華餅家
https://keewah.com/en/

 

豆腐製品専門店
公和荳品廠
https://www.facebook.com/kungwosoya/ 

 

鶏蛋仔
ミシュランガイド香港マカオのストリート・フード部門にも掲載された
Mammy Pancake (香港内にいくつか支店あり)
https://www.facebook.com/MammyPancakeMongkok/

※掲載情報は 2018/08/16 時点のものとなります。

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香港政府観光局

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香港は、日本から約4時間半、時差もたったの1時間で、週末や連休を利用して気軽に遊びにいくことのできる旅行先です。コンパクトな都市ですが、14,000店以上のレストランがあり、街全体がグルメ地区とも言えます。
東洋と西洋が交わる独特の文化を持つこの都市では、街歩きや名所などへの観光、グルメ、ショッピングなど旅行の「楽しい!」がすべて詰まっています。また、風水的にも気の流れが良いとされる場所が多いのも特徴。
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