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かわいさと美味しさが感じられる「日本初のスタイリスト」矢野悦子さんデザインのパッケージ
この「たまかま」は、スタイリストの矢野悦子さんからご紹介いただきました。矢野悦子さんは、日本で初めてテレビのテロップで「スタイリスト」と紹介された方で、私の最初のスタイリストでもあります。その矢野悦子さんが、パッケージデザインとネーミングしたのが、この長崎まるなか本舗の「たまかま」です。
「たまかま」は、たまごを練り込んだこだわり素材のかまぼこです(矢野さんのコピー受けうりです。) 私の母が長崎出身ということで長崎のものには親近感があって、また私がたまご好きということもあり、紹介して頂いたときに直ぐに興味をもち、今では私のお気に入りです。それに入れ物も木で出来ていて、後から利用できるところをお気に入りのポイントです。
味は、長崎から江戸に伝わった「カステラ蒲鉾」いわゆる伊達巻ほどは甘くなく、ほどよい甘さです。レンジで暖めたり、チーズを挟んだりして食べるのがお薦めです。また、半分に切ってお茶菓子にするのもお薦めです。ひとつひとつがそれほど大きくないので、私は小腹が空いた時や移動時にご飯を食べられない様な時にも補助食としていただきます。おやつに糖分の多いお菓子を食べたり、サプリメントを摂ったりするより「たまかま」の方が健康的だと思いますよ。
※現在は販売を中止しております。
※掲載情報は 2015/01/28 時点のものとなります。
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キュレーター情報
元プロマラソンランナー
有森裕子
1966年岡山県生まれ。就実高校、日本体育大学を卒業して、(株)リクルート入社。バルセロナオリンピック、アトランタオリンピックの女子マラソンでは銀メダル、銅メダルを獲得。
2007年2月18日、日本初の大規模市民マラソン『東京マラソン2007』でプロマラソンランナーを引退。
1998年NPO法人「ハート・オブ・ゴールド」設立、代表理事就任。2002年4月アスリートのマネジメント会社「ライツ」(現 株式会社RIGHTS. )設立、取締役就任。スペシャルオリンピックス日本理事長、日本プロサッカーリーグ理事。他、国際陸連(IAAF)女性委員会委員、日本陸上競技連盟理事、国連人口基金親善大使、笹川スポーツ財団評議員、社会貢献支援財団評議員等を歴任。
2010年6月、国際オリンピック委員会(IOC)女性スポーツ賞を日本人として初めて受賞。同12月、カンボジア王国ノロドム国王陛下より、ロイヤル・モニサラポン勲章大十字を受章。2010年にはIOC女性スポーツ賞を日本人として初めて受賞。
2013年9月、厚生労働省いきいき健康大使に就任。