夏にこの1本!甘く熟した台湾産「パイナップルジュース」

夏にこの1本!甘く熟した台湾産「パイナップルジュース」

記事詳細


紹介している商品


台湾旅行のご褒美から日常の癒しへ

私が初めて台湾・台北にある『サニーヒルズ(微熱山丘)』を訪れてびっくりしたのが、スタッフの「台湾流おもてなし」の心地よさでした。同店は、台湾土産としても人気のパイナップルケーキが名物で、来店した人には、パイナップルケーキとお茶を無料提供し、おもてなしをしてくれます。スタッフの人たちが、まるで我が家に友人を招き入れる様に優しくフレンドリーに接してくれたことは、旅の良い思い出です。

 

同店は2013年、東京・南青山に日本初上陸。今年の4月には、自由が丘に国内2号店目の『SunnyHills To-Go at Jiyugaoka』がオープンしました。店舗は賑やかな駅前通りから少々路地に入った静かな住宅地。南青山店の地獄組みと呼ばれる伝統的な組木格子の印象的な建物のイメージだったので、自由が丘の路地にひっそりと佇む店舗はちょっと意外でした。

夏にこの1本!甘く熟した台湾産「パイナップルジュース」

さて、今回のお目当てはパイナップルケーキではなく、「パイナップルジュース」です。今年の夏は過去に経験がないような猛烈な暑さが続いているので、すっきりと甘酸っぱいパイナップルに思わず癒されたくなりました。

夏にこの1本!甘く熟した台湾産「パイナップルジュース」

「パイナップルジュース」はかわいらしい小瓶に入っていて2本入り。パイナップル果汁100%果汁なので、キャップを開けた瞬間からパイナップルの香りが広がります。もう、この香りの段階で私の心はノックアウトです。優しい甘さの後からパイナップルの酸味がじんわりと喉を伝わって、癒しのドリンクとして暑い夏を乗り切れそうです。甘く熟された台湾産のパイナップル以外には余計なものは一切加えていないので、お子さんから年配の方まで喜ばれるでしょう。

自由が丘散策のお供に「SunnyHillsのフルーツティー」

同店は南青山店よりもいち早く新商品が登場するという、お披露目の場としての役割にもなっています。早速、「パイナップルジュース」と一緒に、7月に発売されたばかりのテイクアウトドリンク「SunnyHillsのフルーツティー」をゲット。

夏にこの1本!甘く熟した台湾産「パイナップルジュース」

台湾産の紅玉紅茶を使用していて、無添加のフリーズドライフルーツがたっぷりと入っています。飲みすすめていくうちに、ドライフルーツに紅茶の水分が浸透してきて食感が変わってきます。爽やかなアイスティーは暑さも和らげてくれますよ。

 

店舗では、パイナップルケーキもいただき、つかの間の癒しにまた心を奪われてしまいました。自由が丘散策や友人宅への手土産にも、ぜひ利用してみてくださいね。

※掲載情報は 2018/08/06 時点のものとなります。

  • 4
ブックマーク
-
ブックマーク
-
この記事が気に入ったらチェック!
夏にこの1本!甘く熟した台湾産「パイナップルジュース」
ippin情報をお届けします!
Twitterをフォローする
Instagramをフォローする
Instagram
Instagram

キュレーター情報

伊能すみ子

アジアンフードディレクター

伊能すみ子

アジアンフードディレクター/1級フードアナリスト 舞台制作や民放気象番組ディレクターを経て、食の世界へ。調理師専門学校で調理、食文化を学びながら、食の専門家であるフードアナリストとして活動を開始。メディアを中心に飲食情報の提案やアジア各国料理の執筆、講演、講師、レシピ制作などを行う。     
「ASEAN食のコンシェルジュ」、「タイフードコンシェルジュ」、「カンボジア旅のリポーター」などの肩書を持ち、食と旅の提案も手がける。年に数回、アジア諸国を巡り、屋台料理から最新トレンドまで、現地体験を専門webサイトにて多数掲載。書籍『専門店が教える スパイスの基本』(PHP研究所)では、レシピを担当。日本にいながらも他のアジア諸国のおいしい料理を楽しめるような、環境作りを目指す。

次へ

前へ