異存なし!手土産の最高峰『ツッカベッカライ カヌヤマ』

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ラズベリージャムが入った、バターとバニラビーンズの効いたイースト菓子

異存なし!手土産の最高峰『ツッカベッカライ カヌヤマ』
異存なし!手土産の最高峰『ツッカベッカライ カヌヤマ』

以前、様々な会社で社長秘書をされている方数人に、

 

「究極の手土産は何?」

 

尋ねたことがあります。

 

3人の女性が、異口同音にあげたのが、
「ツッカベッカライ カヌヤマのクッキー」でした。

 

「味も風格も文句なしです。
特に舌の超えている女性のトップや有識者の方の手土産には間違いないですね」

 

「しっとりずっしりしたクッキーは他にはない存在です。
こちらの格も上がります」

 

「大人の贈り物の最高傑作!」

 

と大絶賛でした。

 

「すごいなぁ。食べてみたいなぁ」

 

と言うと、その中の一人が、

「予約でしか買えないですよ」

と釘をさしてくる。

その上にっこり微笑んで、こう言いました。

 

「私は、実は、ツッカベッカライの中でも、ブフテルンという
イースト菓子が素晴らしいと思っています」

 

「ブフテルン?」

 

と聞いて食べてみたくなりました。
『ツッカベッカライ カヌヤマ』のある溜池山王は私の勤める会社と目と鼻の先です。

 

気品が漂う美しさに圧倒されながらお店に入りました。
そして手土産用に「ブフテルン」を注文し、
秘書たちに教わった通りに、
手土産用のラッピングをお願いしました。

 

驚きでした。
店頭には何種類のもコサージュが用意してあります。
リボンに加え、好みで飾ることができるのです。
写真を見てください。
お菓子にちょこんととまる小鳥。

 

「これに興奮しない女性有識者はいないでしょう」

 

と豪語するラッピングに、私も興奮しました。

 

家に帰って、自分で「ブフテルン」を食べてみる。

 

「うわぁ、日本じゃない!」

 

と妙な感覚が口にひろがる。

 

オーストリアで栄華を極めたハプスブルグ家が育んできた
伝統と風格の重厚で、華やかで、
生きている喜びを実感するような食感。
食べるごとに、部屋がオーストリアの風景に
変わっていくようでした。

 

ラズベリージャムが入っており、
手で分けて食べることができます。
オーブンで温めると一段と美味しく、
しっかりとしたバターとラズベリーのプチプチした食感。充実……。
ため息がでるほど幸せを感じられます。

 

お土産を渡すお相手が、舌が肥えていればいるほど、
持っていくなら、ここ。
『ツッカベッカライ カヌヤマ』と確信した次第です。

※掲載情報は 2018/05/27 時点のものとなります。

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キュレーター情報

ひきたよしあき

スピーチライター/コラムニスト

ひきたよしあき

(株)博報堂で、広告クリエーターとして働くかたわらで、「朝日小学生新聞」などにコラムを書いています。出張、撮影、講演で全国を回りながら、おいしいものを送ったり、頂いたり。誰かに何かを送ろうとする時、そこに素敵なエピソードが生まれます。高い安い、有名無名に関わらず、できればその一品にまつわる物語までお伝えしようと思っています。皆さんからの情報もお待ちしています。主な著書「あなたは言葉でできている」(実業之日本社)「ゆっくり前へ ことばの玩具箱」(京都書房)「大勢の中のあなたへ」(朝日学生新聞社)

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