【桜島大根チップス】素材をそのまま生かすなら大根が一番適しているのかもしれません

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野菜チップの新定番カテゴリーになって欲しいです!

桜島大根は、鹿児島県の特産品で「世界一重い大根」としてギネスにも載っているようです。
日本において、大根はおでんや煮物、薬味としても使われる機会が多い素材ですから、大きさだけなら特産品になりきれません。もちろん美味しくないと。
火山灰の土壌で育てられた桜島大根は普通の大根より繊維が細かいようで、大根おろしにすると甘みが増すようです。なめこおろしや、しらすおろし、辛味大根そばなど大根おろしが大好きな私はそれを聞いて思わず興味が湧きました。

 

そこで見つけたのが生の大根ではないのですが、正真正銘鹿児島の大根を使ったポテトチップスならぬ大根チップスでした。大根の辛味をしっかりと味わえます。大地の恵みをそのまま生かしたフライ製法のため、大根の香りも残っています。野菜チップスの新しいカテゴリーになってほしい商品です。

 

鹿児島県特産品販売株式会社
住所:鹿児島県鹿児島市上之園町32-18
TEL:0120-957-022

桜島大根チップス

鹿児島県特産品販売株式会社 住所:鹿児島県鹿児島市上之園町32-18

※掲載情報は 2018/05/20 時点のものとなります。

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キュレーター情報

二木英一

二木の菓子 専務取締役 商品開発部長

二木英一

「二木の菓子」ではお菓子の専門店として常時約10,000種類のお菓子を取り揃えて日本中、世界中からお客様をお迎えしています。(規模によりますが一般的な小売店で約500~1000種類位と言われています)文化も、環境も違う地域から見つけてくるお菓子は驚きと、感動がいっぱいです!中には決して大型店舗では、売られる事のない名品も沢山あります!私は、食べる時に思わず感情移入してしまう名品を探すべく日々情報収集と自分の足で確認する事を仕事としています。また最近は独自の視点から商品開発も手がけております。それは、私がお菓子のプロとしてお客様から求められる提案に、手土産があるからです。昨今、お菓子ブームから、ただ売れている商品に似せて作った物が多くあります。そこで、決して流行や売れている物の真似ではなく、お菓子が本来持っている手渡しする意味や本物を形にする為、企画からお菓子が出来るまでを「ふたつ木」という自社ブランドでご提案しています。2015年5月テレビ東京「ガイアの夜明け」~進化するお菓子驚きの販売手法~出演 著書「なぜ20円のチョコでビルが建つのか?」Amazonマーケティングカテゴリー1位獲得

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