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特大甘えびがゴロンと干されてカリカリのうまさ!パッケージもおしゃれ~!
昔は温泉地のお土産といえば、味は良くても見た目が……ということが多かった気がしますが、なんのなんの!今どきの地方のお土産はとってもおしゃれで味もパッケージも◎。
このおしゃれパッケージに入っているのは、特大の甘エビが姿のまま干された干し甘えび。本当に甘えびのみで塩すらも入っていないそのものずばりの乾物です。でもなんでしょうね、干し方なんでしょうか。とっても軽く、おつまみとしてぴったりのサクサク感。ついつい手が出る、という食べ過ぎスパイラルに入りそうな一品。
今や海外からのお客様でにぎわう世界に有名な温泉地、城崎温泉のお土産です。京都からは冬のカニ食べの街、というイメージがあるほど、日本海の美味が集まるところでもあります。ですから、甘エビ自体がとっても立派!干されても、その存在感がしっかり感じられるくらいのボリューム。当然味も濃厚でとてもリッチなビールや日本酒のお供になりそうです。
ほかに、ほたるいかバージョンもあります。もともとはえびせんなどのメーカーさんのようですが、お煎餅になるより、こんなそのものずばりが久保的には惹かれます。
※掲載情報は 2018/03/11 時点のものとなります。
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キュレーター情報
料理家、編集者、コーディネイター
久保香菜子
高校生のころから京料理のお店で懐石料理を学び、同志社大学卒業後、辻調理師専門学校へ。調理師免許、フグ調理免許を取得。卒業後、出版社を経てフリーに。料理家として30冊を超える著書があるほか、レストラン、食品のメニュー開発、テーブルコーディネイト、編集など、料理分野さまざまなフィールドで活躍。サロン形式の料理教室も主宰している。