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大本命のチョコレートに出会える『N.Y.ラウンジブティック』
ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ エグゼクティブ シェフ パティシエの德永純司シェフが手掛ける期間限定「バレンタイン スイーツコレクション2018」では、一粒一粒に感動を呼ぶ、美しくそして味わい豊かな極上のチョコレートに出会えます。
ホテル インターコンチネンタル 東京ベイ
エグゼクティブ シェフ パティシエ 德永純司氏
果実感が口いっぱいに広がる「フルーツ生キャラメル」
シックなカラーに彩られた美しいハート型の「フルーツ生キャラメル」は、ミルク、カシス、ライチ、パッションフルーツの4種のキャラメルをチョコレートでコーティングしているショコラです。
噛んだ瞬間にトロッとした食感の生キャラメルが口の中に溶けだし、フルーティーな香りがフワッと広がります。口溶けの良いキャラメルはそれぞれのフルーツの味わいをしっかりと楽しめます。
ミルクのキャラメルはもちろん、フルーツのキャラメルもショコラとの相性は抜群。複雑な味わいを追求するのではなく、誰が食べても美味しいと感じることができるよう、味のバランスや口溶けなど計算しながら、とても丁寧に仕上げられたシェフの優しさを感じさせるチョコレートです。
高級チョコレート“ヴァローナ”との贅沢な共演「ドンペリニヨンロゼ」
高級シャンパンのドンペリニヨンロゼとフランス“ヴァローナ”の上質なチョコレートを組み合わせた、ラグジュアリーなチョコレート。
ドンペリニヨンロゼを惜しみなく使用し、ミルクチョコレートとブラックチョコレートを絶妙なバランスでブレンドしたチョコレートに、アプリコットのコンフィを入れた二層からなるボンボンショコラです。シェフ曰く、シャンパーニュ独特の風味を効かせつつ、まろやかな味わいに仕上げているのだとか。
ドンペリニヨンロゼを使ったボンボンショコラを食べたのは初めてだったので、その香り高さに驚き、繊細な味わいと美しい質感に仕上げられたロゼカラーのハートのボンボンショコラからは、特別感を感じずにはいられませんでした。
まさに、大切な時に食べたい。大切な人に送りたいという気持ちにさせるチョコレートです。
洗練されたフューシャピンクのボックスに、赤やピンクのグラデーションカラーのハートのフォルム。バレンタインの贈り物だからこそ、ちょっとゴージャスな気分にしてくれるチョコレートで、相手に特別感を感じてもらうのも良いかもしれません。
※掲載情報は 2018/02/11 時点のものとなります。
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キュレーター情報
フリーパティシエ
向井聡美
北海道出身。製菓学校在学中から、食品メーカー主催のパティシエコンテストでグランプリを受賞。現在は、フリーランスとして製菓学校の講師や企業のレシピ開発などを行っている。積極的に製菓コンクールに参加し、2013ジャパン・ケーキショー東京 プティ・ガトー部門連合会会長賞(優勝)、2011年・2012年BUKOクリームチーズコンテスト優勝、クープ・デュ・モンド2017日本予選チョコレート細工部門 銀賞(第2位)等数々のコンテスト受賞歴を持つ。