類を見ない存在感と特別感!『デメル』のザッハトルテ

類を見ない存在感と特別感!『デメル』のザッハトルテ

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うっとりするほど濃厚なチョコレートを堪能できるスイーツ

類を見ない存在感と特別感!『デメル』のザッハトルテ

皆様は「ザッハトルテ」というチョコレートケーキをご存じですよね。
世界で一番有名なチョコレートケーキともいえる「ザッハトルテ」。
私のテーブルコーディネートの講座では、毎回「ハプスブルグ家のマリアテレジアの食卓芸術」について勉強する際に、ウィーンの伝統菓子のお話をさせていただいております。

 

ザッハトルテの誕生にはさまざまな説があります。
ナポレオン戦争による混乱後のヨーロッパ再建を話し合うため、1814~15年に「ウィーン会議」が開催されました。
この時、主催者のオーストリアの政治家・宰相のメッテルニヒ(1773~1859)が、料理人であるフランツ・ザッハに会議のための料理を作るよう命じました。
フランツ・ザッハはデザートのひとつとしてザッハトルテをサービスし、会議に参列した各国の代表者たちの間で 大評判になったそうです。そこで彼の名前から「ザッハトルテ」という名前がついたそうです。

 

違う説もありますが、国際会議でデザートが誕生したことは興味深いお話ですね。

 

さて、そのような本格的なザッハトルテを日本でも召しあがることができます。

 

その店の名は『デメル』。皇室御用達の看板を掲げており、皇妃エリザベートの好物だった「スミレの砂糖菓子」も名物です。日本では全国の有名デパートに出店しています。

 

『ホテルザッハー』と『デメル』がザッハトルテの権利を争っていたというエピソードも有名です。結果として『デメル』のザッハトルテには三角のチョコレートが、『ホテルザッハー』のザッハトルテには丸いチョコレートがトッピングされるようになりました。

 

「デメル」のザッハトルテは木箱に入っているスペシャル感も素敵ですし、木箱を開けるとさらに美しい包装紙に包まれており、何とも重厚なラッピング。
歴史を感じさせるお菓子ですね。
なんといっても印象に残るのは、ショコラーデングラズールと呼ばれているチョコレートの上掛けの濃厚さです。
チョコレート生地との間に挟まれたアプリコットジャムもチョコレートの美味しさを引き立てています。
それほど大きいサイズではないにもかかわらず存在感と特別感があり、ここまでのものは他に類を見ないのではないかと思うほどです。
ぜひ、お友達とのティータイムにクリスマスやバレンタインに、記念日のお菓子にご予約下さいませ。

類を見ない存在感と特別感!『デメル』のザッハトルテ

※掲載情報は 2017/12/17 時点のものとなります。

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キュレーター情報

磯部作喜子

料理研究家・テーブルコーディネーター

磯部作喜子

英語教師を経て食の世界へ。「ル・コルドン・ブルー」にてパン・洋菓子ディプロム取得。今田美奈子製菓コース師範・テーブルセッティングディプロマ取得。花・芸術文化協会テーブルコーディネートディプロマ取得。同認定校。世田谷のブーランジェリー「シニフィアン・シニフィエ」で研修。志賀勝栄氏にパン作りを学ぶ。現在は東京と名古屋で料理・パン・テーブルコーディネートの教室「ル・サロン・ブラン」を主宰。毎月100席以上の講座をこなし、現在までのべ9000人の生徒におもてなしの極意を伝えてきた。「おもてなしの心は食卓を飾るすべてに宿る」というコンセプトのもと、料理・パン・コーディネートなど食に関する内容をトータルに楽しく学べるサロンを目指す。予約待ちの教室をかかえる一方で、各企業とのコラボレート、料理教室や食卓芸術の外部講師としても活躍中。女性誌やライフスタイル誌を始めメディア取材も多い。著書「ル・サロン・ブランの本格パン」(主婦と生活社)「Le Salon Blanc ランチタイムのおもてなし」(ハースト婦人画報社)アメブロ:http://s.ameblo.jp/salon-blanc/

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