京の雅を感じる干菓子は愛知県一ノ宮の一軒の和菓子舗から

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紅茶やクロスステッチ刺繍のクラスに、日本中からいらしてくださる生徒さんが、地元の銘店の手土産をお持ちいただくことあります。包み紙からして品があり、わくわくして紐をほどくようなお品物は、品質や製品管理が行き届いてお味も美味しいところが多いように思います。その徹底した経営方針が細部に行き届くからこそ歴史も長いところが多いようです。ただ、全国区ではないが故に稀少性もあります。そのようなお品物は、私も次回はの手土産にと選びたくなる魅力に溢れています。

一切の支店をもたない老舗

京の雅を感じる干菓子は愛知県一ノ宮の一軒の和菓子舗から

おもわず「まあ可愛らしい」と頬が緩むこのお干菓子は「えくぼ」という名前です。赤ちゃんがきゅっと笑ったときの小さなエクボを想像する、微笑ましいお干菓子です。以前、私がシナモンロール作りに凝っていたときに、どうすれば最高に美味しいシナモンロールができるかしらと考えてグラニュー糖の代わりに和三盆糖を使ってみると、えも言われぬ素晴らしいシナモンロールが焼き上がりました。「高級なものは高級なりの理由あり」と、その高級なお砂糖の威力に感心したことがあります。この「えくぼ」も最高級の和三盆糖を使用するだけあってしっかりとした硬さがあり、時間をかけて口の中で溶けていく味わいに納得します。なにより歴史に裏打ちされた包み紙の雅やかな美しさに、入学や出産のお祝いなどに差し上げたり、我が子の成人の内祝いなどに注文したくなる銘菓です。

京の雅を感じる干菓子は愛知県一ノ宮の一軒の和菓子舗から

※掲載情報は 2015/03/22 時点のものとなります。

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キュレーター情報

岡田美里

日本紅茶協会名誉ティインストラクター

岡田美里

聖心女子大学卒業、28歳から3年連続で「婦人女性誌の表紙を最も多く飾った女性」に選出、「カリスマ主婦」と日本で初めて言われ、料理教室は4年後の予約まで埋まった。テレビ朝日の芸能人料理番付「愛のエプロン」で最終首位となる。2006年にデンマーク王室御用達180年の老舗紅茶店を日本に招聘し、2012年から日本紅茶協会認定名誉ティーインストラクターとなる。50歳を超えてからは体力のいる料理教室は引退し、紅茶店経営の頃からスタートした紅茶と刺繍教室のみ続けている。本業はデンマークで35年の歴史をもつアクセサリー「トロールビーズ」の輸入総代理店の代表者、全国に23店舗を展開しチーフブランディングオフィサーを務めているが、どちらかというとスタッフのお母さん的存在。プロモーションも兼ねた「イレブンシズ(am11:00)のお茶会」に力を注ぐ日々。祖母はデンマーク人、父はE.H.エリック、叔父は岡田真澄。
グラフィックデザインを手がけるモデルの長女(24)、造形学部建築インテリア学科の大学生(20)の次女がいる。
現在幼馴染のパートナーとジェットコースター人生を驀進中。

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