チーズのコクと甘さがたまらない!『YOSHIMI』の「北海道チーズおかき」

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レストランやカフェなどの店舗からお土産まで手掛ける

チーズのコクと甘さがたまらない!『YOSHIMI』の「北海道チーズおかき」

秋を通り越してすっかり冬に突入した感のある北海道。小樽では11月にもかかわらず、積雪が33cmにもなったとか。そんなニュースを聞くと「寒そう」というよりも「雪がたくさんで楽しそう」と思ってしまう私です。冬の北海道もまた格別。そんな北海道で今、話題沸騰のリーズナブルな逸品をご紹介しましょう。それが「北海道チーズおかき」です。製造販売は『株式会社 YOSHIMI (ヨシミ)』。1983年(昭和58年)から地元の札幌で『YOSHIMI本店』というレストランを運営し、『YOSHIMI KITCHEN』など様々なブランドで、北海道をはじめ仙台や東京、名古屋、福岡など全国に展開している企業です。ともにリテール事業部がお土産商品の販売にも力を入れていて、一番有名な商品は「札幌おかきOh!焼きとうきび」でしょうか。他にも札幌カリーせんべい「カリカリまだある?」「ジャガJ」やレトルトスープカレー、ハヤシライスなど、多岐にわたって展開しています。

「縦型おかき」の中でも特にチーズに特化

チーズのコクと甘さがたまらない!『YOSHIMI』の「北海道チーズおかき」

そんな『YOSHIMI』の新商品が「北海道チーズおかき」です。こんな感じのビジュアルの商品、いわゆる「縦型おかき」といわれる商品の中だと『北菓楼』の「開拓おかき」シリーズが超有名で、それに追随する形で各社からさまざまな縦型おかきが登場、互いにしのぎを削っています。そんな見た目的には同じでも、こちらはよりチーズの風味を前面にもってきた商品。他の商品はおかき自体の香ばしさやしょっぱさがメインですが、これはチーズが主役。やはり上質なチーズなので、コクと甘みが違いますね。そのあとに、国産米100%で作成したおかきの美味しさが下支えしています。お土産って、その土地を感じられるものがやっぱりいいですよね。北海道の雰囲気がぴったり伝わってきますよ!

※掲載情報は 2017/11/23 時点のものとなります。

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キュレーター情報

はんつ遠藤

フードジャーナリスト

はんつ遠藤

東京在住。早稲田大学教育学部卒業。海外旅行雑誌のライターを経て、テレビや雑誌、書籍などでの飲食店紹介や、飲食店プロデュースなどを行うフードジャーナリストに。ライターとして執筆、カメラマンとして撮影の両方をひとりでこなし、取材軒数は8000軒を超える。全国のご当地グルメの知識と経験を活かし、ナムコのフードテーマパーク事業にも協力し、現在、東京・大手町のご当地やきとりテイスティングパーク「全や連総本店 東京」の名誉館長も務める。『日経トレンディ』にてトレンドリーダーにも選出。「週刊大衆」「JAL(Web)」などに連載中。また近年は料理研究家としてTVラジオ雑誌などで創作レシピを紹介している。著書は『はんつ遠藤のうどんマップ東京・神奈川・埼玉・千葉』(幹書房)、『おうちラーメンかんたんレシピ30』『おうち丼ぶりかんたんレシピ30』『全国ご当地やきとり紀行』など25冊。

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