南アルプスのミツバチと若き女性養蜂家がつくる、自然のままのアカシアはちみつ

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南アルプスのミツバチと若き女性養蜂家がつくる、自然のままのアカシアはちみつ

紹介しているブランド


優しい黄金色のはちみつ

今回ご紹介するのは、山梨県南アルプス市櫛形山のふもとで健康に育ったミツバチが作るアカシアの単花蜜。

 

アカシアはちみつは、すっきりとした清々しい甘味で、そのままの爽やかな美味しさを味わいたい品種。
アカシアはちみつがとれるニセアカシアは5月の短い期間だけ花を咲かせます。働き者のミツバチが一生で集めることができるはちみつはたった10gだけ。ミツバチが懸命にせっせと集めた努力の結晶がビンいっぱいに詰まっています。

南アルプスのミツバチと若き女性養蜂家がつくる、自然のままのアカシアはちみつ

ミツバチ達が羽で水分を飛ばした自然の糖度80%

こちらのはちみつは糖度80~81%。糖度78%以上からが「はちみつ」といえるのですが、1%の差でもテクスチャーや味にかなりの違いがあるそう。濃さを調整するために煮詰める作り方もありますが、こちらは自然のまま非加熱なのが特徴。
ミツバチたちは、花の蜜を採り巣に持ち帰ると、羽で扇いで水分を飛ばし、保存できるくらい糖度が濃くなったら、巣に蜜蓋をします。ミツバチ、なんて賢いのでしょう。
このはちみつは、すべての蜜蓋が閉まったのを確認してからはちみつを採っているので、ミツバチ達だけのパワーで80%の糖度になるのです。
しっかりとしていて、甘さが濃すぎず爽やかな味わいなのが不思議!
そして、ろ過も最低限。無添加で自然のままの恵みを頂けます。

若き女性養蜂家こだわりの健康なはちみつ

はちみつを販売する『南アルプス天空舎』は、NPO法人南アルプス山麓いやしの里づくりの会を母体とする地域資源発信ブランド。
地域外の人達を受け入れ、定住しながら地域活動をしてもらうという「地域おこし協力隊」という制度を使って、農家の担い手を育成しています。

 

梅澤直美さんも、東京で会社員をしていた時に趣味のクライミングで毎週通った南アルプス市に魅せられ、制度を利用して移住した一人。
養蜂は高齢化しており、全国的にミツバチの数も減っている現状を変えたいと、新しい視点と女性ならではの感性を取り入れ、自然に寄り添ったはちみつ作りを目指しています。

 

近年は巣の周辺での農薬などの使用によりミツバチが死んでしまったり、元気がなくなったりすることも。はちみつに農薬が混ざることもあるため、巣箱やアカシアの周辺に農薬を使用しないオーガニックのはちみつ作りもこだわります。

 

養蜂とは、ミツバチの一生懸命な働きをサポートして、環境を整えることなのですね。
頑張ってアカシアのはちみつを集めてくれたミツバチのために、蜜しぼりの後は巣箱の周りにミツバチ達が好きなハーブを植えるなど、人からミツバチへの感謝と愛もたっぷり。人とミツバチが寄りそって生きています。

 

梅澤さんは4月より独立して自身のはちみつブランド「730honey」(なみおハニー)」を起ち上げます。
「アカシア」「とち」(各100g1,100円 245g2,100円)、ラベンダーの香りの「ハーバル」、エキナセアの「スパイシー」、ブルーベリー(各100g1,200円)のはちみつを販売予定。
地域を活性化する担い手として今後の活躍が楽しみです!


非加熱だと、はちみつの酵素の持つ抗菌力・抗酸化力で、身体に嬉しいはちみつ。グラノーラヨーグルトなどにあわせて食べるのにぴったり!なので、
自然のままのミツバチたちが育んだパワーをひとさじプラスして、私も風邪予防しています。ぜひお試しくださいね!

南アルプスのミツバチと若き女性養蜂家がつくる、自然のままのアカシアはちみつ

※掲載情報は 2018/03/24 時点のものとなります。

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キュレーター情報

梶原はるき

グラノーラ研究家

梶原はるき

法政大学人間環境学部卒業。
新卒でメガバンクの法人課で働く。趣味で取得したパン教室講師資格を活かして障がいを持つ子どもたちのパン教室を開催。専門学校に通いパン製造を学ぶ。
銀行退職後、専門学校の友人がオープンした横浜のカフェの立ち上げに関わり、接客や調理、パン製造を担当。
平成27年4月17日~
地元両国の祖父の診療所だった場所に
FUTABA BAKERYをオープン。
グラノーラによってバランスの良い食事に改善、体重減少した経験と代々町医者の娘ということもあり「食で健康を届けたい」とグラノーラ製造と研究をスタート。
プロの料理人も認める美味しさの高品質グラノーラを通じて、障がい者のパワーを活かした仕事創出すべく、祖父の診療所跡地のラボにて朝ごはんだけではない無限の可能性を秘めたグラノーラの商品開発・メニュー開発を行っている。

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