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そろそろ冬支度を初めている方も多いのではないでしょうか。寒い季節に食べたくなるあったか料理はいろいろありますが、唐辛子の本場である、ピリ辛の韓国料理で身体を温めてみませんか? ただ辛いだけでなく、辛さの中に深い味わいを感じていただけます。今回は、韓国料理は辛すぎるという方にも召し上がっていただける、程よい辛みの韓国料理をご紹介します。こちらを食べれば寒い冬も元気に乗り越えることができますよ!
やみつきの美味しさ!『おんどる』の絶品チーズチヂミ
韓国料理の定番、チヂミ。チヂミの、外はカリカリ、中はもっちりした食感のとりこになる方も多いのではないでしょうか。実は、チヂミの具材に決まりはなく、それぞれの家庭によってオリジナルの味があるようです。『おんどる』のキムチチヂミは、チーズやキムチ、たまねぎだけのシンプルな具材ながら、ほかとは一線をかくす絶妙なレシピ。特に出来立ての熱々を召し上がれば、キムチの辛さとチーズのマイルド感、たまねぎの甘みが三位一体を堪能していただけます。
使用食材は30種類!?専門店のサムゲタンは滋養強壮たっぷり
サムゲタンは韓国のスープ料理です。サムゲタン専門店『高麗漢方参鶏湯店』の「参鶏湯」は、ひな鶏を丸ごと一羽使用し、もち米や高麗人参、ナツメ、クリ、黄耆、鹿角などを詰めてじっくり煮込むことによって、滋養強壮成分が染み出し濃厚なスープに仕上げています。煮込まれている食材は30種類以上! スタミナ満点で、調子を上げたい時にはもちろん、身体を芯から温めてくれます。
韓国青唐辛子が効くゥ~!『カンホドン』のフライドチキン
子どもから大人まで。みんな大好きなフライドチキン。味付けもスタンダードなものから甘辛やガーリックなどバリエーションもさまざまです。今回ご紹介する「カンホドン678チキン」は、韓国産の青唐辛子を使用したフライドチキンで、肉々しい柔らかな鶏肉とピリ辛の辛さがやみつきになります。ただ辛いだけでなく、辛さの中にも深みのあるコクを感じていただけます。青唐辛子の辛さに汗をかきながら身体が温まり、ビールとの相性も抜群!
辛さの中に牛肉と野菜の旨味が凝縮された博多のユッケジャン
ユッケジャンは見ためのとおり、唐辛子やコチジャンで味付けされている辛みのある韓国のスープ料理です。よく煮詰められた野菜と牛肉から染み出した旨みがギュっと凝縮されたユッケジャンは、ピリ辛ながらもまろやかでほのかな甘みがあります。マイルドで濃厚なスープに牛肉と野菜がゴロッと入っており、身体を芯から温めてくれますよ。締めにはご飯や麺を入れて、スープの最後の一滴まで味わいたいですね。
和牛のコクと辛味が絶妙!博多の名焼肉店「大東園」の博多ユッケジャンをお取り寄せ
https://ippin.gnavi.co.jp/article-7360/
生ワタリガニにピリ辛ダレ「ヤンニョム」を絡ませた「ケジャン」
生のワタリガニをタレに漬け込み熟成させた料理、ケジャン。ワタリガニの旬は5月~6月ですが、ケジャンは一年を通して食べることができます。ぶつ切りされた生ワタリガニが濃厚でピリ辛なダレ・ヤンニョムと絡まり、ねっとりしたカニの甘さが強く感じられます。新鮮な生のワタリガニを漬け込み、熟成させることでカニの甘さと辛さがマッチし絶妙に仕上がるのです。白いご飯が進む美味しさは“ごはん泥棒”の異名を持つほど!
※掲載情報は 2017/11/15 時点のものとなります。
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