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三つの美味しい味を一度に
みなさんこんにちは!
今年も早いもので、残すところ3カ月となりました。
日々過ごしていると、あっという間に季節の流れが次々と移り変わってゆきますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか?
夏の残暑も穏やかとなり、急に肌寒い日も増えた季節になりましたね。
日中と夜間の寒暖差が激しいので皆さん風邪には気を付けてください!
今回は今の季節、『~の秋』に絡めて、私のおススメを紹介させていただきます。
紹介させて頂く逸品は、東京の下町情緒が色濃く残る、亀戸天神の側にあります『船橋屋』さんの『くず餅』です。
こちらの船橋屋さんはなんと!江戸は文化二年(1805年)、十一代将軍、徳川家斉の頃から商いをしており、創業210年という歴史のあるお店とのことです!!
看板商品のプルンと震え、それでいてもっちりとした『くず餅』を食べた時の独特な歯ごたえがたまらない食感です。
船橋屋さんのくず餅は、上質の小麦でんぷんを地下天然水で15ヶ月発酵精製し、ひとつひとつ丁寧に蒸し上げているそうです。
きな粉・黒蜜をかけて食べるのが通常の食し方のようですが、今回私は、ほんの少しだけアレンジをしていただきました。
その食べ方とは、、、くず餅にきな粉と黒蜜をかけるところまでは一緒ですが、その上に抹茶アイスを乗せて食べるのが私のおススメな食べ方です。
抹茶のアイスがアクセントとなって、一口一口を幸せな気持ちで味わっていると、すぐになくなってしまいます!
こちらの船橋屋さんには、他にあんみつやフィナンシェ等もあるようですので、次回のお楽しみにさせて頂きます!
皆さんも是非、季節を満喫する一つのアクセントとして、船橋屋さんのくず餅をご賞味ください。
※掲載情報は 2017/10/29 時点のものとなります。
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キュレーター情報
ミス ユニバース 2007
森理世
1986年静岡県生まれ。
4歳よりジャズダンスを始める。
幼い頃から祖父母の教えである森家家訓「努力・忍耐・根性」を元に育ち、高校からカナダに留学。高校卒業と併せ、名門クインティ・バレエスクールにて教師課程を修了。
ニューヨークへ渡米し、ブロードウェイダンサー「ロケッツ」を目指したプログラムにアジア人として初合格する。
2007年、ミス ユニバース日本代表選考会で優勝し、メキシコで開催された世界大会へ出場。
満場一致の得票で優勝し、世界一の栄冠を獲得する。
日本人としては48年ぶり、2人目の「MISS UNIVERSE」就任となる。
在任中の14か月間は世界一のスポークスウーマンとして、ニューヨークを拠点に様々なチャリティ活動やボランティアに従事して世界15カ国を巡る。
帰国後、地元静岡にダンススタジオ「I.R.M.アカデミー」を設立。
現在、モデル活動やチャリティ活動と併せ、ダンスウェアやアクセサリーのデザイン、ダンスを通して青少年の育成、振付、「一瞬で終わらない美」をテーマに女性の健康と美、メンタルケアなどアーティスティック・ディレクターとしてダンス&ビュティーを掲げ指導にあたる。