手に入らないクッキーで有名な東京半蔵門の村上開新堂の生菓子

手に入らないクッキーで有名な東京半蔵門の村上開新堂の生菓子

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村上開新堂のクッキーは数か月待ちでも生菓子なら手に入る!?

おいしいものしか紹介したくないフードコーディネーターの三島葉子です。
みなさんよくご存知の、東京半蔵門にある村上開新堂のクッキーは、何か月も待たないと手に入りません。
私もそのひとりですが、何ヶ月待っても手に入れたい!という人も多いはず。
でも、そんなに待てないという方は、生菓子はいかがでしょうか?

手に入らないクッキーで有名な東京半蔵門の村上開新堂の生菓子

こちらも残念ながら、紹介制で登録がある方へのみの販売になってしまうのですが、予約をしておけば、数か月待ちではなくすぐに手に入ります。

 

村上開新堂の三代目二郎が不要な装飾をそぎ落として完成させた小さなケーキ。
ルイ王朝時代の製法をひも解き、またイギリスの焼菓子からも多くを学び完成させました。
とHPにはあります。

その言葉とおり、素材の色のままのシンプルに見える生菓子ですが、香りや味に奥行きがあり、懐かしさと新しさのあるここにしかないお菓子です。

手に入らないクッキーで有名な東京半蔵門の村上開新堂の生菓子

 

お菓子の折は美しくあるべきという二郎の哲学から、普通のパティスリーのように好きなケーキを選べるというではなく、箱の大きさによって、ケーキの種類と数の決まった箱詰めになっています。
箱の大きさはケーキが6個入りから60個入りまでの大きさがあり、15種類あるケーキを箱の大きさに合わせて詰めてあります。

 

 

手に入らないクッキーで有名な東京半蔵門の村上開新堂の生菓子

 

そしてなんと言ってもこのパッケージ!
村上開新堂のお菓子には必ず入っている、このお花のカード。
本当に上品で美しく可愛らしくて、いつまでも眺めていたくなります。
大正ロマンの雰囲気が漂いますね。

 

まだ村上開新堂のお菓子を召し上がったことのない方への贈り物なら、感動されること間違いなしです!

※掲載情報は 2017/09/22 時点のものとなります。

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キュレーター情報

三島葉子

フードコーディネーター・料理研究家

三島葉子

コルドンブルーにてフランス料理を学び、その後ミシュラン星獲日本料理店 「味吉兆」清水義隆氏に師事。
現在は、雑誌・広告・メーカーのフードスタイリング、商品開発、食に関する企画のアドバイザーなど活動は多岐にわたる。ラジオパーソナリティーの経験の活かし、和食文化の大切さを日本そして海外にも発信。また、子どもの食育の分野にも力を注いでいる。調理師免許保有。
【最近の活動】
◇文化放送「編集長稲垣吾郎」出演
◇文化放送「くにまるジャパン」出演
◇文化放送「志の輔落語deデート」出演
◇東芝『 高島彩 おひさま彩りレシピ』レシピ監修&スタイリング
◇サッポロビール、カルビー、IDEA等、レシピ提供&フードスタイリング多数
◇食器メーカー「ノリタケ」スタイリング教室&三島葉子オリジナルセット販売
◇ベトナム現地にて和食クッキングプロデュース&講師
◇ナポリ現地レストラン『J-Japanese』にて和食イベント実施
◇スリランカ大統領夫人来日時の和食料理教室講師
◇モンゴル・ウランバートル和食店コンサルティング
◇フード専門学校講師
◇フードコラム執筆
◇FMラジオパーソナリティー

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