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京文化を支える創業150年の歴史を誇るきたおの黒豆、ほっこりする味がカラダにも優しく、手土産にも喜ばれます。
最初にこの黒まめしぼりに出会ったのは4年ほど前に知人からの手土産でした。薬膳料理の専門家としても黒豆商品は注目していたところ、こちらをいただいてその自然な甘味にほっこりしました。東洋医学では「黒い食材は腎機能を高め、老化防止にもよい」といわれているそうで、黒豆はその代表的な食材。
とはいえ黒豆はお正月にしか召し上がらない方も多いと思いますが、ぜひ体の為にも黒豆をお正月以外にも召し上がっていただきたく、こちらは手軽においしく黒豆がいただけるのでとてもおすすめ。黒まめしぼり以外にも、いろいろ種類があって詰め合わせにして手土産などにも重宝しています。
こちらの会社は京都の老舗で150年ほどの歴史があり、京都丹波産の黒豆や、その他すべて国内産の豆を使用していて、遺伝子組み換え品種も一切扱っていない安心できる商品を取り扱われています。その豆を使った体にやさしいおやつは、自信をもって友人にもおすすめしたいと思います。
※掲載情報は 2017/09/18 時点のものとなります。
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キュレーター情報
薬膳料理研究家・東洋美食薬膳協会代表
谷口ももよ
岐阜県出身、青山学院大学卒。
・薬膳料理教室「Salon de Maman」主宰
・一般社団法人東洋美食薬膳協会代表理事
・NPO法人全日本薬膳食医情報協会理事
・一般社団法人日本豆腐マイスター協会理事 著書「身近な10の食材で始める薬膳ビューティレシピ」(講談社)は2015年グルマン世界料理本大会にて健康料理部門で世界一のグランプリを受賞。その他著書「おうちで台湾スイーツ」「べジ薬膳」など多数。 昨年NHK Eテレ趣味どきっ!「あったかボディでリラックス」にも出演、女性誌などでも頻繁に取り上げていただいています。
自身の病から、薬膳に目覚め、薬膳料理教室サロンドママンを8年前にスタートし、現在では教室以外にザプリンスパークタワー東京の陽明殿での年に6回の薬膳ビューティランチセミナーや、企業様でのレシピ監修、講演会など、多岐にわたって活動しております。「美食同源・健康は日々の食卓から」をモットーに、一人でも多くの方々を食べて笑顔にできるよう使命感をもってお仕事をさせていただいております