限定300本!雪室りんごをつかった「西目屋雪室シードル」

限定300本!雪室りんごをつかった「西目屋雪室シードル」

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世界初!貴重な雪室林檎シードルが発売されました!

限定300本!雪室りんごをつかった「西目屋雪室シードル」

(雪に閉じ込める前の、真っ赤に熟したりんご)

 

みなさんは、「雪室(ゆきむろ)りんご」というのはご存知でしょうか?毎年秋口に採れるりんごをその冬に降り積もった雪の中に閉じ込めて保存し、春先雪解けとともにそのりんごを雪から取り出すことで生まれるりんごです。りんご自体は、冷蔵保存すると水分とともに酸味が抜け始めて、りんごの美味しさを奪ってしまうのですが、雪の中で保存されたりんごは、雪の水分に0度で守られているので、酸味が守られ美味しさを保つことができるという、雪国ならではの保存方法のりんごです。まさに「獲れたての状態」でりんごは雪の中に眠り、春を待つ。とても貴重なりんごです。

限定300本!雪室りんごをつかった「西目屋雪室シードル」

まさに雪をかぶせてりんごを閉じ込めている作業の様子、迫力あります!

 

以前「ガイアの夜明け」でも取り上げられた、青森県西目屋村(にしめや)の雪室りんご。春先でも特に人気の商品ではあるのですが、今回はその雪室を使ったシードルが完成し、8月1日から販売が開始されました!

 

使っているりんごは、「サンふじ」という種類。シードルは醸造において無ろ過製法のため、りんごの味わいが濃い仕上がりになっています。またアルコール6%と比較的高く、すっきりとした飲み口となっているだけでなく、ほのかに渋味を感じられる仕上がりとなっています!低温でじっくりと発酵させているため、果実感をそこなわない仕上がりとなっています!

 

今回のシードルは限定300本!この貴重で、世界初と言われている「雪室シードル」をぜひ味わっていただきたいです!

 

価格: 4,000(税込)
容量:750ml

 

※「雪室シードル」は限定品のためオンライン販売は行っておりません。
※弘前シードル工房 kimori では、 【SWEET】【DRY】のオンライン販売を行っております。

紹介しているお店
弘前シードル工房 kimori

※掲載情報は 2017/08/08 時点のものとなります。

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キュレーター情報

松田龍太郎

FoodniaJapan株式会社代表取締役

松田龍太郎

慶応義塾大学環境情報学部卒業後、日本放送協会に入局。報道カメラマンとして、全国各地の事件事故、災害など日々のニュースの現場をはじめ、紀行番組の撮影に従事。その後企画・プロデュース業に転職、2010年より株式会社oiseau(オアゾ)を立ち上げる。「人と食の接点を、より良くする」をコンセプトに、食にまつわる事業開発・店舗開発、PRコンテンツ制作を得意とし、また、JETRO地域団体商標海外展開支援事業ブランドプロデューサーを務め、地域食材を海外に展開する事業のブランディングサポートを行なっている。2021年より会社名を変更「FoodniaJapan(フードニアジャパン)株式会社」として、「食場が、食の、接点作り」をニューコンセプトに、アフターコロナの食の場作りに鋭意している。

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