なめらかプリン生みの親が作るこだわりの美味しさ

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プリンへの情熱とこだわりから生まれるプリン

今では当たり前になった口あたりのやわらかいプリン、【パステル】のなめらかプリンを考案し作ったのが、岐阜県にあるPlesic(プルシック)のオーナーパティシエである所さんです。 今回紹介する「所プリン」は、【パステル】のなめらかプリンなどで培ってきた所シェフの今までの技術や経験を活かした素材や手間、こだわりなどが、「ここまでやるのか!」 というのがプロが食べても分かるプリンです。 僕もこのプリンを食べると、なめらかさや食べたときの食感など、他のプリンでは味わえない技術の高さを感じることができて勉強になります。 季節ごと限定のフルーツをつかったプリンなど多くの種類がありますが、まずはこのやわらかプリンの進化系とも言える「所プリン」を食べてもらいたいですね。 プリンは苦手な人は少ないと思うので、クリスマスやパーティー、新年の挨拶など訪問をする機会も多いこの時期、ケーキや生菓子などではなく、このこだわりに抜いたプリンを持っていくのはいかがでしょうか?

※掲載情報は 2014/12/14 時点のものとなります。

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キュレーター情報

森大祐

EN VEDETTE オーナーパティシエ

森大祐

1978年、岐阜県出身。東京製菓学校を卒業後、「ロイスダール」、「グランド ハイアット 東京」などの都内パティスリーに勤務。2007年に渡仏しパリの「ローラン・デュシェンヌ(M・O・F)」、「モワザン」にて研鑽を積む。「モワザン」ではシェフ・パティシエとして勤務し、フランスで学ぶ日本人パティシエの支援、日仏のパティスリーの架け橋になればとの想いから、「Le Pont Artisans(エッフェル会)」を設立し、会長として活動に取り組む(現在は日本支局長)。現在は、「En Vedette(アンヴデット)」のオーナーとして活動中。TV、雑誌、書籍などでの活動や、「Le Pont Artisans(エッフェル会)」、「セルクル・デ・シェフ」などでシェフの地位向上を図る活動も行っている。

書籍:「プロのための製菓技法 チョコレート」、「モダン・フランス菓子の発想と組み立て シェフ8人それぞれの解釈と技法」、「タルトの発想と組み立て: 6人のパティシエのアイデアと技法」(全て誠文堂新光社)11月9日発売

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