数量限定!「想いを寄せて」キレの良さが心地よい天然水
私が、「料理カメラマンとして生きていこう」と思ったきっかけは、まだ駆け出しだった20代前半に、ヨーロッパ中のミシュラン星付きレストランを回って取材す…
料理写真家
1965年、東京都生まれ。東京造形大学卒業。1988年よりフリーランスフォトグラファーとして独立。
以後、国内・海外、料理研究家・シェフを問わず主に雑誌、料理レシピ、レストランなどの料理およびその周辺の撮影、書籍企画等を担当。他、百貨店等各種カルチャースクール、地方自治体等にて「料理写真講座」の講師、講演等でも活動。社団法人日本広告写真家協会会員。
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数量限定!「想いを寄せて」キレの良さが心地よい天然水
私が、「料理カメラマンとして生きていこう」と思ったきっかけは、まだ駆け出しだった20代前半に、ヨーロッパ中のミシュラン星付きレストランを回って取材す…
仙台みやげ「新定番」?あの「ひょうたん揚げ」がもっと身近に!
ここ数年、海外はもとより国内出張も億劫になってきた私ではございますが、それでも出張の機会があると、駅や空港の飲食店やお土産店を詳細にチェックしてし…
ゆで時間はたったの35秒!島原「極細素麺」の贅沢な味わい
子供の頃からの夏の風景といえば、スイカの冷たさやセミの声、ひんやりした畳の感触などが思い起こされますが、やはり冷たい素麺を忘れるわけにはいきませ…
“NO TOFU , NO LIFE”!! 絶妙な食感の「豆腐生チョコ」
先日久しぶりに福岡を訪れて、地元の料理店のオーナーの方から新店をいろいろご案内していただきました。遅めのランチタイムから5軒くらいのはしごで、すっか…
創業130年の老舗味噌蔵の挑戦!レアな旬のチーズケーキとスーパーフードクッキー
高知県は温暖な気候と降雨量、日照時間の多さで国内でも有数の農作物の豊富な土地柄ですね。なのに意外にも、味噌メーカーさんは高知県内に一社しかないそう。…
暑気払いの新提案、沖縄「島豆腐」で「俺の麻婆豆腐」を作ろう!
仕事柄、和洋中をはじめ、エスニックや中近東など世界中のお料理についての研究は欠かせませんが、今から十数年前には四川料理にハマってしまい、中国四川省各…
やっと見つけた!素材の味をそのまま味わう「無添加じゃこ天」
今は一応「料理写真家」を名乗っている私ではございますが、修業時代の料理写真の師匠は宇和島出身の人でした。今から30数年前、アシスタントとして取材で宇和…
130年の時を超えて復活!多摩地区最古の“天狗印ビール”
その昔、カメラマンになるという夢を達成すべく、美術大学のデザイン学部に入学した私でしたが、当時の母校は山に囲まれた東京最西端に位置する大学でした。 …
「おうち飲茶」しよう!幻の名店の美味シュウマイ復活
2002年に東京白金の電気屋さんの2階でひっそりとオープンした、上海料理ベースの創作中華料理店「ロンフーフォン」はその隠れ家的な雰囲気もあいまって、何か…
お蕎麦屋の名物!?あの老舗由来の絶品「キャベツロール」
温暖な気候ゆえに、四季を通じてたくさんの観光客が訪れる伊豆高原ですが、やはり現地の名物料理との出会いは旅の大きな楽しみの一つですね。 新鮮な魚介や…
ほろ苦いカラメルが懐かしい、銀座の名店の王道プリン
「日本一予約の取れないイタリアンレストラン」として一世を風靡した、銀座「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」はご存知ですよね。 開店からもう19年、まだまだ…
「ホテルオークラ東京×鶴屋吉信」、老舗コラボのフランスあんぱん
ふた昔くらい前に「フランスあんぱん」というおやつパンが大ブームになりましたね。 アンコがたくさん詰まったものや、バターをかませたものなど、色々なバ…
誰でもすぐに炒め上手に!進化系中華鍋の決定版
ゴーッツ!と炎の上がる巨大なガス台で、シャーッツ!と大きな鉄鍋をあおりながら、一気に材料を炒めていく中華料理シェフの姿、テレビなどでよく拝見しますが…
食べれば「あの味」!和風ロールケーキの決定版「桔梗信玄餅生ロール」
山梨のお土産といったら、誰もが思い浮かぶのは「信玄餅」ですよね。あの黒蜜ときな粉の絶妙なバランスは、いついただいても安心のお味です。 創業120年余…
京烏も納得、和菓子文化に寄り添った「すい」な洋菓子
京都を訪れていつも感心するもの、それが京都の「箱もの」に共通する「整然としたぎっしり感」です。 見た目は「ちっさい」のに、手に取ると思ったより重く…
デセール史上最強!?ゴルゴンゾーラ+ハチミツの「大人のチーズケーキ」
“さて、まだワインも少し残っているからゆっくりチーズでもつまみましょうか、いや、甘いものにしてハーブティーにしましょうか?” というシチュエーショ…
ギフトに最適!完全無添加ソーセージで世界を食べ比べよう!
この秋、WHO(世界保健機関)から加工肉食品の添加物の危険性について指摘があったことが大きなニュースになりましたね。これからさまざまな角度で研究されて…
再加熱禁止!冷めてもおいしい、東京名物「伊勢廣」の焼鳥
かつて焼鳥や鶏鍋に代表される「鶏料理」は大変高級な料理でした。江戸時代の屋台でも、カシワ蕎麦などは気軽に食べられるものではなかったようです。 私が子…
新そばの季節 日本一のそば粉産地発。新そばの香りを最も楽しめる「厳寒そばつゆ」
ほろかない、という地名を知っている人はあまりいないのではないかと思います。実は毎年行われる「新そば祭り」には4万人以上の人が全国から集まる、そば好き…
創業190年余、老舗の味噌であなたの「おふくろの味」を。
かつて、いわゆる「おふくろの味」を一番感じ、語ることができたのは毎日の「お味噌汁」だったはず。皆様の中でも「おうちの味噌汁」の味は絶対ゆずれない!…