桜の季節といえば高輪!プリンスホテルのチョコもさくら色

桜の季節といえば高輪!プリンスホテルのチョコもさくら色

記事詳細


Chocolate Salon Takanawa のさくら色チョコレート

桜の季節といえば高輪!プリンスホテルのチョコもさくら色

ホテル評論家として桜の季節に注目するエリアが「高輪」だ。新たな東京の玄関口としても発展する品川駅至近にありながら、自然溢れることこの上ない贅沢なロケーションといえる。

 

高輪といえばプリンスホテル。品川駅から徒歩約5分圏内に位置する「ザ・プリンス さくらタワー東京」「グランドプリンスホテル高輪」「グランドプリンスホテル新高輪」に囲まれたような日本庭園では、20種約230本の桜が見頃を迎える。

 

毎年楽しみな「高輪 桜まつり」は今年も開催中(4月9日まで)。日本文化イベントや桜を愛でるプランが拡充されている。

桜の季節といえば高輪!プリンスホテルのチョコもさくら色

たとえば、ザ・プリンス さくらタワー東京では、「【桜ビュー確約】THE SAKURAステイ お部屋で優雅にお花見」という桜の眺望確約プランが人気。

 

桜が目の前に広がるデラックスツイン、またはプレミアコーナーツインでプライベートなお花見が満喫できるプランだ。夕食はインルームダイニングでなだ万 高輪プライムの「お花見弁当」が提供されるというから最高の桜時間が過ごせるだろう。

 

スイーツも百花絢爛。日本庭園内の桜を見渡しながら、ゆったりとした時間が過ごせる「SAKURA CHAYA」も期間限定でオープンする。お抹茶と和菓子を嗜みながら、この季節限定のお花見席で桜を存分に楽しめる。

 

グランドプリンスホテル高輪1Fの「ラウンジ 光明」でも限定スイーツを販売。わらびもちや桜アイスをサンドしたもなかと、小菓子がセットになった「開花もなか」は春を感じる一皿。「はんなり小箱“SAKURA”」はなんと3 段重。和・洋のスイーツやフレンチテイストのオードブルが並ぶ。ラウンジ 光明の天井まである高い窓から、春の日差しにつつまれて味わうさくらムードのスイーツは最高。

桜の季節といえば高輪!プリンスホテルのチョコもさくら色

一方、以前この連載でも紹介した、グランドプリンスホテル新高輪の「Chocolate Salon Takanawa(チョコレート サロン タカナワ)」もこの時期はさくら色に。イートインスペースを設けたチョコレートショップでは、クオリティ高きチョコレートが楽しめると大人気。

 

プリンスホテル エグゼクティブシェフ パティシエの内藤武志氏が考案した逸品チョコレートが提供されている。内藤氏の作品でも特に人気の高い「ボンボンショコラ」や、「ほうじ茶」「抹茶」といった日本庭園をイメージさせる高輪らしいチョコレートがあるのも特徴だ。

桜の季節といえば高輪!プリンスホテルのチョコもさくら色

そして高輪 桜まつり2017開催期間である4月9日までの限定発売が、Chocolate Salon Takanawa「SAKURA」。桜のフレーバーと甘い香りのトンカ豆を合わせたショコラ、桜とアマレナチェリーを合わせたショコラの詰め合わせ。

 

“ホテルの和”を多彩なアプローチで楽しませてくれる高輪エリアのプリンスホテル。この季節はチョコレートもさくら色だ。

※掲載情報は 2017/03/31 時点のものとなります。

  • 8
ブックマーク
-
ブックマーク
-
この記事が気に入ったらチェック!
桜の季節といえば高輪!プリンスホテルのチョコもさくら色
ippin情報をお届けします!
Twitterをフォローする
Instagramをフォローする
Instagram
Instagram

キュレーター情報

瀧澤信秋

ホテル評論家 旅行作家

瀧澤信秋

ホテル評論家、旅行作家。All About公式ホテルガイド。ホテル情報専門サイトHotelers編集長。日本旅行作家協会会員。日本を代表するホテル評論家として、利用者目線やコストパフォーマンスを重視する取材を徹底。その忌憚なきホテル評論には定評がある。フィールドは、ホテルステイからホテルグルメ、ホテルにまつわる社会問題までと幅広い。テレビやラジオ、雑誌などへの露出も数えきれず、業界専門誌への連載も手がけるなどメディアからの信頼も厚い。また、旅行作家としても旅のエッセイなど多数発表、ファンも多い。2014年は365日毎日異なるホテルへチェックインし続ける365日365ホテルを実践中。「365日365ホテル 上」(マガジンハウス)として上半期のホテル旅の記録をホテルガイドも兼ねて上梓した。著書に「ホテルに騙されるな!プロが教える絶対失敗しない選び方」(光文社新書)などがある。

次へ

前へ