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刻一刻と移り変わる季節や空模様のようなワインを体感してみてください
みなさんは酵母が生きているワインを飲んだことがありますか? 私が井筒ワインと出会ったのはちょうど10年前くらい。自然食のレストランで出されていたのがキッカケです。
さて、酵母が活きている。というとなにが違うのでしょうか? 一番面白いのが、空模様のように抜栓してからの表情が刻一刻とかわる。そして、自然食なだけに不思議とスッと身体に澄み渡り、気がつけばかつてないような良い感じに持っていかれる。ということでしょうか。
普段私達がいかに添加物や化学調味料の味やその物資が体内にあることに慣れすぎているため、 これだけナチュラルに、細胞に負担をかけずにアルコールを嗜める。という本質がわかるかもしれません。
太古な昔にタイムスリップしたような。その本来の“食品も生きている“という、不思議で高揚感のあるぜいたくな体感ができるワイン。 この日は赤をあけましたが、あけた時と、中間、終わりの方と従来のワインよりも、よりダイレクトに。ここまで元気なそして美味しく頂ける希少さはありえませんので、ぜひ!一生に一度は活きているワイン、井筒ワインを体感してみてください。
桜の季節にはロゼがオススメ。ロゼはリピート必須です。
ちなみに白は甘口のため、お料理向きではありませんが、赤はとても面白く、マニアックな方にはちょうど良いかもしれませんよ。
※掲載情報は 2017/03/28 時点のものとなります。
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キュレーター情報
料理家・フードディレクター
湖山くれみ
FTW.llc代表/料理家・フードディレクター。
TVや雑誌のフードコーディネートやスタイリング、レシピ監修、執筆、広告、プロモーション全般。 自社でアパレルブランド展開。
企業向けのフードサービスを幅広く実施し国内外問わず注目を集める。
★著書:料理家10人のとっておきスープレシピ(エイ出版社)
★ブログ:
http://kuremi-blog.com/
★ig:https://www.instagram.com/kuremi.art/
★#cart
https://cart.st/kuremi
★ぐるなびippin
http://r.gnavi.co.jp/ippin/curator/koyamakuremi/
美容師、OL、イラストレーター、カフェ経営を経てフリーの道へ。
2015年〜
合同会社FTW.llcを設立と共に
自身の手がけるエプロンファッションブランド『escargot』をスタート。
日常のライフスタイルにすぐにでも落とし込めそうな“おもてなしポイントと居心地の良いお洒落感”でテーブルを囲むと笑顔になれるフードディレクションの数々を現在も手がけている。