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美味しい中華料理を自宅で作るときに必要なのが調味料。豆板醤、甜麺醤やXO醤など中華料理を作るときに必要な調味料はいくつかありますが、その種類は多く、どれを使った良いか分からなくなることもありますよね。そんな時は、有名中国料理店で使われている調味料を使えば、自宅の中華が本格中華に早変わり！？「美味しい！」って言われる自宅中華に必須のプロ使用のこの隠し味、有名店や有名シェフが使っているオリジナル調味料をご紹介します。
1：食通や料理評論家、有名シェフも通う浅草の中華料理店「龍圓」の龍圓特製XO醤
浅草の中華料理店「龍圓」は、食通や料理評論家、有名シェフも通う名店だそうです。ここ龍圓のXO醤は、調味料の枠を超え、ビールや紹興酒の「おつまみ」「一品料理」として食している方もいるほどファンが多いそうです。
龍圓オーナーの栖原シェフが、上質な青森県産干し貝柱や干し海老などの旨みを引き出すようにじっくり丁寧に時間をかけて戻し、国産の米油を使用し、極力辛味を抑え、無駄なものは加えず、シンプルに乾物の旨みや味わいを活かし、素材のソフト感を出すために敢えてウェットな状態に仕上げているのが特徴です。このXO醤を料理の隠し味に使うとプロの味に仕上がるかも！
2：脇屋友詞シェフのトゥーランドットの味を贅沢に中華麺で味わう
東京、横浜でWakiya迎賓茶樓やトゥーランドット臥龍居他の四店舗のオーナーシェフの脇屋友詞がご自身の地元北海道の素材を使って作った中国料理になくてはならない調味料・XO醤が、こちら。桜海老の香ばしさが特徴の「桜海老たっぷりXO醤」と「海の恵み おつまみラー油」。海の恵み おつまみラー油は、北海道・尾札部のがごめ昆布、干し貝柱、桜海老など海の恵みをたっぷり使ったピリリと辛い食べる辣油。昆布の力強いうま味が特徴だそうです。
同じく脇屋シェフプロデュースの北海道産の小麦を使った「小麦麺」に、「桜海老と干し貝柱のXO醤」と「おつまみラー油」をダブルトッピングで食べるなんて、自宅ならではの贅沢中華麺になりますよね。
3：恵比寿の中華料理の名店「マサズキッチン47」のそのまま食べないともったいないXO醤
恵比寿にある中華料理の名店「マサズキッチン47」は、中華料理の伝統を守りながら、オリジナルスタイルの中華料理が楽しめるお店です。中でもXO醤を使った料理は、1度食べたら忘れられない味のものばかりだそうです。その「マサズキッチン47」のオーナーシェフ鯰江真仁さんが作ったXO醤がこちらです。厳選された素材だけを使用しているこのXO醤は、お店で購入が可能です。いつもの料理を何倍もおいしくしてくれる、特別な調味料です。
4：ホテルの料理長手作りの自家製食べるラー油『金城旨醤（かねしろうまいジャン）』
大阪、神戸からのアクセスにも優れ自然豊かなロケーションが自慢の“三田ホテル”。このホテルの『中国料理 皐花飯店』を仕切る金城保夫料理長は、高い独創性がありながら、誰でも楽しめるやさしい中国料理を生み出す鬼才だそうです。その金城シェフの手作りの食べるラー油がこちらの「金城旨醤（かねしろうまいジャン）」。干し海老、生姜、胡麻、韓国辛子醤油などをあわせた奥深い旨味だそうです。ゲストやその先の家庭にまで気遣う、金城料理長手作りなので、料理長のやさしさも詰まった逸品です。
5：広島式汁なし担担麺の評判店「汁なし担担麺専門 キング軒」のブレンド山椒
広島県にある汁なし担担麺専門の名店「汁なし担担麺専門 キング軒」で、汁なし担担麺のトッピングとして置いてあるのがこちら、「ブレンド山椒」。あまりの人気ぶりに、ついに販売も始めたそう。
“挽きたて自家製山椒”で、かけるとまさに、花椒の香りとさらなる痺れ感が増幅するらしい！通常の山椒よりも特に香りを重視したタイプで、中国の四川省から取り寄せた各種花椒をブレンドして、毎朝自ら挽いて作られているのだそうです。
※掲載情報は 2017/03/06 時点のものとなります。
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