特別感を演出する珠玉のスイーツ「ピエール・エルメ・パリ」ホワイトデー限定マカロン

特別感を演出する珠玉のスイーツ「ピエール・エルメ・パリ」ホワイトデー限定マカロン

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宝石のような愛らしさと、心地よい食感、そしてとろけるような味わいが多くの女性を虜にするマカロン。女性がもらって嬉しいスイーツギフトのNo.1と言っても過言ではないのではないでしょうか。そして、マカロンを語るうえで絶対に外せないのが「ピエール・エルメ・パリ」のマカロン。ふっくらと盛り上がった優美な姿態、外側のさくさくした歯ざわりともちもちの食感、それに甘く優しい中身が見事なハーモニーを奏でて至福のひとときを演出してくれる珠玉のスイーツです。

遊び心溢れる豊かな独創性と匠の技の賜物

特別感を演出する珠玉のスイーツ「ピエール・エルメ・パリ」ホワイトデー限定マカロン

21世紀のパティスリー界を先導する第一人者ピエール・エルメ。4代続くアルザスのパティシエの家系に生まれ、14歳でフランスの著名パティシエ ガストン・ルノートルに弟子入りしました。20歳でフォションのシェフ・パティシエとなり、11年間在職。1997年にはラデュレ・シャンゼリゼ店とプランタンのオープンにも関わった経歴の持ち主です。老舗パティスリーを渡り歩いた輝かしい経歴を持ちながら、常に創造性あふれる菓子作りに挑戦し続ける姿勢は、多くのスイーツファンから絶賛を浴び、同業のパティシエたちからも畏敬される存在。その鬼才ぶりは世界的にも認められ、ヴォーグ誌から“パティスリー界のピカソ”と称賛されるほど。

特別感を演出する珠玉のスイーツ「ピエール・エルメ・パリ」ホワイトデー限定マカロン

そんな鬼才が手掛けるブランド「ピエール・エルメ・パリ」の世界1号店は、日本で誕生したことをご存知でしょうか。1998年、ホテルニューオータニの一角の小さなブティックから、その歴史はスタートしました。2001年に逆輸入の形でパリ店をオープンし、その後、次々と世界各国に店舗を出店し、今やパティスリー界において押しも押されもせぬブラントとなっています。

特別感を演出する珠玉のスイーツ「ピエール・エルメ・パリ」ホワイトデー限定マカロン

今回、こちらでご紹介するのは、ホワイトデー2017限定 マカロン15個の詰合わせ「イクチョネフ」。PIERRE HERMÉ PARIS × Nicolas Buffe によるアートコラボレーション「太陽と月の王国のものがたり」の一節より、太陽の王国と月の王国を行き交う飛空船「イクチョネフ」が描かれたとてもキュートなボックスに入っています。ボックス中央に描かれたイクチョネフが運ぶハート形と同じかたちをしたマカロン「クール アンフィニマン ローズ」を含む、春らしい色とりどりのマカロン8種の詰合せは、ホワイトデーギフトにぴったり!

特別感を演出する珠玉のスイーツ「ピエール・エルメ・パリ」ホワイトデー限定マカロン

気になる中身は、
▼左上より
*アンフィニマン シトロン(レモン風味クリーム)
*ショコラ アメール(ガナッシュショコラ)
*ジャルダン アンシャンテ(ライムとエスプレット風味のホワイトチョコレートガナッシュ、ドライフランボワーズ)
▼右上より
*アンフィニマン ピスターシュ(ピスタチオ風味ホワイトチョコレートガナッシュ)
*マホガニー(カラメル風味クリーム、マンゴーのジュレ、ココナッツ)
*ジャルダン ジャポネ(グリオットチェリー、レモン、トンカ豆風味のホワイトチョコレートガナッシュ)
▼中央上より
*アンヴィ(スミレ風味ホワイトチョコレートガナッシュ、カシス)上段中
*クール アンフィニマン ローズ(ローズ風味クリーム)中段・下段中

 

ピエール・エルメの遊び心溢れる豊かな独創性と、確固たる経験の積み重ねによる匠の技の賜物ともいうべきマカロンは、美しい色彩と斬新さ、素材にこだわる豊かな香りと芳醇な味わいが特徴。さっくりふんわりもちもちとした生地の食感が堪らない美味しさです。

特別感を演出する珠玉のスイーツ「ピエール・エルメ・パリ」ホワイトデー限定マカロン

花びら型のカッティングと側面の桜色がとても春らしい手提げ袋も素敵です。マカロンの美味しさは勿論のこと、この時期にしか手に入らないキュートな限定パッケージが、さらに「特別感」を演出してくれます。

マカロンが意味するのは「特別な人」

特別感を演出する珠玉のスイーツ「ピエール・エルメ・パリ」ホワイトデー限定マカロン

余談ですが、ホワイトデーギフトとして定番のスイーツには、それぞれ意味があるのをご存知でしょうか。キャンデーは、「あなたに好意があります」、クッキーは、「友達として好きです」、マシュマロは、「あなたが嫌いです」。ホワイトデーができた当初は違っていたようですが、後づけとはいえ、こんな意味合いが定着している以上、間違っても本命の彼女にマシュマロを贈ることなどがないようにご注意くださいね。そして、マカロンには、「特別な人」という意味があります。私自身、これまでにいただいたホワイトデーギフトの中でも、やはり特別感のあるマカロンは群を抜いて印象に残っています。当時、マカロンにこんな意味があると知っていれば、さらに特別な思い出になっていたかもしれません。是非、今年のホワイトデーは、「ピエール・エルメ・パリ」のキュートなマカロンに想いを乗せ、大切な人に届けてあげてくださいね。

※掲載情報は 2017/03/06 時点のものとなります。

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キュレーター情報

依田早苗

コーポレートコミュニケーションズ

依田早苗

社長秘書を経て、2019年より同企業にて広報を担当。約10年に渡る海外生活で養った国際感覚と社交性、持ち前の好奇心とバイタリティーが強みです。
趣味は、ワイン、ゴルフ、アルトサックス、旅行etc.。ホームパーティを開いたり、イベントを企画したり、とにかく楽しいこと、人が大好きです。
プライベートでも幅広い層の方とのお付き合いがあるため、モノを贈ったり贈られたりすることもしばしば。
そんな私の手土産・おもたせ選びのこだわりは、気を遣いすぎず、それでいてキラリとセンスが光るもの。秘書時代と現在では、贈る相手やシチュエーションも異なりますが、いつも贈る相手が笑顔になってくれるようなモノ選びを心掛けています。特に皆んなを笑顔にする魔法を持つ美味しいものには、常にアンテナを張っていたいですね。

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