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北海道のお土産といえば、白い恋人、マルセイバターサンドなどが有名です。おそらく出張や観光旅行のお土産として、家族や友人、同僚からいただいたことや選んだこともある方は多いでしょう。長く愛されるメジャーな定番商品はたしかに安定した味と質が素晴らしいですが、たまには違うものも試したいもの。また、これから北海道へ出張・観光旅行するならぜひ「これは初めて！」と歓迎してもらえるお土産をチョイスしたいです。そんな好奇心をくすぐるような商品を集めてみました。
1：終着駅の街・北斗市で選ぶお土産「モナスク」
終着駅まで行き着く旅行はロマンがありますよね。パティスリー・ジョリ・クレールは、北海道新幹線の終着駅のある北斗市にあるパティスリー。こちらの人気商品は「モナスク」という、最中の皮の中にラスク生地を詰めて焼き上げたお菓子です。モナスクのラインナップでは複数の味が楽しめるほか、北海道の観光地をモチーフとした本の形のパッケージも味ごとに異なります。同じお店の中で、複数の方への被らないお土産を買えるのは良いですね。焼き菓子なので日持ちするため、旅行日程にあまり左右されないのも嬉しいです。
オンラインショップでも購入可能ですよ。
2：帯広市の超有名な北海道土産メーカーによる大人のお菓子
北海道帯広市にある六花亭と言えばマルセイバターサンドで有名です。実は、この六花亭には、マルセイバターサンド以外にもチェックしていただきたい商品があるのです！それが、「六花のつゆ」。砂糖の膜の中に北海道名産のハスカップ含む6種類のリキュールが入っています。味に合わせた6色がとてもカラフルな品です。そのまま食べるのも良いですし、紅茶に入れたりするのもオススメとのこと。
六花亭各店舗のほか、公式オンラインショップがありますので通販でご購入いただけます。
3：札幌に2店舗・わらく堂の“お餅っぽい”不思議なケーキ
札幌市白石区内に2店舗を構えるわらく堂の、お餅のような食感のチーズケーキ「おもっちーず」をご存じでしょうか。北海道産生乳100％のチーズ、牛乳、生クリームを使用という、すべて北海道のものでできています。さらに、その製法により、チーズケーキとは思えないもちもち食感も楽しめるのだそうです。2011年には、第19回北海道加工食品コンクール最優秀賞（北海道知事賞）受賞をしているほどですので、お土産で選んでもきっと喜んでもらえるでしょう！
公式オンラインショップから購入が可能です。
4：牛の快適さを追及した天塩町の酪農家による牛乳スイーツ
北海道天塩町の酪農家「宇野牧場」は良い牛乳を作るため、天塩の広大な牧場の草作りから力を入れストレスのない放牧生活を牛に送らせています。この牧場で育った元気な牛の牛乳で作ったスイーツが、「トロケッテ・ウーノ」です。北海道では昔から親しまれている「牛乳豆腐」にヒントを得て作ったという、材料も文化的にも北海道が詰まったでスイーツ。牛の顔のデザインのパッケージも可愛らしく、うきうきとした気分にしてくれます！ギフトボックスもありますので、手土産にも良いですね。
公式オンラインショップがありますので、気に入ったら通販でリピート購入できます。
5：札幌・函館・北海道以外でも人気の魅惑的な赤い羊羹
五勝手屋本舗は明治3年（1870年）創業の老舗和菓子店。同店の羊羹は長く支持され、販売店舗も北海道札幌市、函館市、道南地区のほか、東北・関東へも広がりました。特徴はこの赤色。金時豆を使っているため、美しい赤色が出るのです。また、金時豆の独特の風味も人気の秘密なんだとか。食べる分だけ押し出し、容器の筒付属の糸を使って好みのサイズにカットして食べる、ちょっと変わった羊羹です。
公式ホームページには電話、FAX、郵便での注文方法が掲載されていますので、ご都合に合わせてご注文いただけます。
※掲載情報は 2017/02/15 時点のものとなります。
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