記事詳細
紹介している商品
バゲットやワインと楽しみたい本場フランス料理
ブータンノワールはフランスに居たとき好きになった料理なんです。本来は豚の血と脂による腸詰の一種のため、ソーセージの形で出てくることが多く、お店によって味にも違いがあります。
帰国後、いろいろ食べた中では「ボンシュマン」さんのものがとても好きで、よく食べに行っています。
テリーヌの形で作られている「ボンシュマン」さんのブータンノワールは、とても食べやすいので、苦手意識のある人にもオススメです!
クリスマスも近いのでみんなで集まる機会や自宅で食事を楽しむ際には、食べたくなりますね。
ちなみに、お店では写真のような形で食べれますが、手軽にワイン(赤でも白でも可)とパン(ドライフルーツが入ったハード系のパン)の組み合わせでも、素材の良さと美味しさを味わえます。
※時期によっては販売をしていない時もあるので、店舗へ確認をしてください。
※掲載情報は 2014/11/24 時点のものとなります。
- 4
キュレーター情報
パティスリー・パクタージュ オーナー・パティシエール
齋藤由季
東京都出身。幼い頃よりお菓子づくりに興味を持ち、パティシエを志す。15歳から研修を始め、食物課のある高校に進学。卒業時に調理師免許を取得し、代官山のパティスリー「シェ・リュイ」、「パティスリープラネッツ」ではオープニングスタッフとして経験を積み、23歳で渡仏。フランス南部、モンペリエにある2つ星レストラン「Le Jardin des Sens(ル・ジャルダン・デ・サンス)」のパティスリー部門、「サブール・シュークル・ドゥ・ジャルダン・デ・サンス」、リヨンの老舗パティスリー・ショコラトリー「Rene MONTHERAT(ルネ・モンテラ)」などにて修行。合計4年間をフランスで過ごし、フランス伝統菓子を学ぶ。帰国後は、銀座「パティスリー・ミツワ」の開業に携わった後、自由が丘「パリ・セヴェイユ」に勤務。2011年より、東京・南品川『Patisserie Les Cinq Epices(パティスリー「レ・サンク・エピス」)』の開業より、シェフ・パティシエールを務め 、2013年3月玉川学園前に『patisserie PARTAGE(パティスリー・パクタージュ)』をオープン。