元旦に食べたい!贈りたい!正月にぴったりな和菓子

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お正月まであとわずかとなりました。年が明けて新しい気持ちで、日頃お世話になっている人へのご挨拶や、家族で集まった時の団欒に、お正月らしい素敵なお菓子を用意したいですよね。さまざまな和菓子店で正月に向けて新作のお菓子が販売されていますが、今回はその中でも是非、お正月に味わって頂きたい縁起がよくおいしい和菓子をご紹介します!

1:鼓月、1月の新作はモチモチ食感の「干支菓 春献上」

元旦に食べたい!贈りたい!正月にぴったりな和菓子

京都のみならず、全国にファンを持つ京菓子處 鼓月。こちらでは、2017年の干支をあしらった新作「干支菓 春献上」が販売されています。"酉年もどうぞよろしく"と書かれたパッケージは、新春はもちろん年末のご挨拶にも最適。干支"酉"を印した風味豊かな生地は、はったい粉(麦こがし)特有の香ばしさを感じられますが、小倉餡をはさんで、さらにしっとりモチモチの食感に仕上がっています。元旦から贅沢な気分を味わえる和菓子です!

2:正月に欠かせない黒豆が絶品スイーツに昇華!

元旦に食べたい!贈りたい!正月にぴったりな和菓子

おせち料理にも欠かせない正月の1品「黒豆」。京都の老舗「寛永堂」の黒豆の和菓子たちは、どれも素材に徹底的にこだわり、自然の味わいを損なわないよう秘伝の製法を守り続けています。限定品の「丹波黒」は、現代の感覚にマッチさせた5つの味のコーティングが人気の秘密です。「ラズベリー」「黒糖」「抹茶」「チョコレート」「きなこ」豆との相性が傑作です! また、「黒豆しぼり」は、黒豆本来の滋味あふれる上品な甘み。ひと粒食べたら止まらなくなる美味しさです。

3:日本の伝統!羽根つきを和菓子で味わう!

元旦に食べたい!贈りたい!正月にぴったりな和菓子

正月の伝統的なアクティビティーといえば、「凧揚げ」と「羽根つき」が代表的ですが、羽根版が最中になったお菓子「羽子板最中」も見逃せません。

 

手に取るとずっしりと重く、手焼きの皮はパリパリで香ばしく、餡は北海道産小豆を使用しているのでとても自然な風味が楽しめます。皮は店内で毎日焼き、餡も店内で煮ていますので完全な手作りです。無添加の厳選された大きな蒸し栗が一粒ずつ入っているので食べごたえも十分あります。お正月ならではの最中を是非味わってみてください。

※掲載情報は 2016/12/25 時点のものとなります。

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