夏を思い出させる海の恵みである「雪塩」

夏を思い出させる海の恵みである「雪塩」

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皆様、ご機嫌よう、オルズグルです。いかがお過ごしでしょうか?私は、まだサンクトペテルブルグにいます。秋を楽しもうと思ったら、ロシアらしく冬になってしまいました。10月の気温が既に3度までに下がり、かなり肌寒いです。寒い時期こそ、夏、そして海を思い出します。

夏を思い出させる海の恵みである「雪塩」

海というと、私にとっては、沖縄、もっと細かく言えば、宮古島のイメージです。しかし、残念ながら、海をそのままロシアに持って帰れないです。が、雪塩を持って帰ったら、少しでも海を持って帰った気分になります。なぜならば、海をそのまま塩にしたのが「雪塩」です。

夏を思い出させる海の恵みである「雪塩」

雪塩は特別な塩です。雪塩は、宮古島の地下海水から作られたパウダー状の塩です。世界食品オリンピックとも呼ばれる「モンドセレクション」では、3年連続で金賞受賞。

 

雪塩には、18種類のミネラルが含まれているそうです。

 

雪塩の使い方としては、サラダやお料理には勿論ですが、その他にも色々な用途があります。

 

例えば、夏用に塩分補給雪塩ドリンクもあるらしくて、個人的にはおにぎりや焼肉、揚げ物の付け塩にもオススメです。ご飯に混ぜるだけでも美味しいです。皆様も、宮古島の海の恵みを是非お試しくださいませ。

※掲載情報は 2016/10/18 時点のものとなります。

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ババホジャエヴァ・オルズグル

ワイン業・食研究・温泉ソムリエ・フードアナリスト

ババホジャエヴァ・オルズグル

ウズベキスタン、タシケント生まれ。13才で「ひらがな」に一目惚れし、14才から大学で日本語を勉強。16才から日本語の観光ガイドとして勤務。21才で日本に移住。一部上場大手物流企業での勤務後、2011年に合同会社GALABAを設立、日本初ウズベキスタンワインの唯一の正規輸入者となる。同じ年から日本国内でタレントとして数々の人気のテレビ番組、ラジオ、明治のR-1ヨーグルトCMで活躍した。東京で数年間ワイン会を開催。ウズベキスタンのワイナリーと日本向けのGALABA社限定の特注ワインをプロデュース、開発に参加した。家庭の都合で仕事を辞めてロシアで3年滞在後昨年より日本に本帰国。ウズベキスタンのワインフェスティバル”WineArt”の審査員、日本での料理コンクール審査員、日本のワインコンクールサクラアワード2019年の審査員、料理現場監督の経験。趣味、得意分野:美術館・神社・温泉・登山・和食•食材アレンジ•宝飾•食器•旅行(海外30カ国以上、国内40都道府県以上。)日本の有名なガイドブック編集も日本語で実施。各種テレビ番組、テレビショッピング•通販出演実績多数。

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