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暑い日にも寒い日でもいつでも食べたくなるカレー。最近では、さまざまなフレーバーのカレーが発売しています。カレーが大好きな人であれば、さまざまなカレーを試されたと思いますが、普通のカレーは食べ飽きた！もっと刺激的なカレーが食べたいという人のために、普段なかなか食べる機会がない、変り種カレーをご紹介します！
1：カレー好きで知られるタレントの松尾貴史さん監修の逸品
商業捕鯨が大きく制限されている今でこそ、鯨は貴重で高価な食べ物になってしまいましたが、昔はとても身近に比較的安価で手に入る食材でした。そんな鯨肉のおいしさを堪能できる「石巻鯨カレー」。大胆な毛筆書きの品名の迫力に違わぬ、大きな鯨肉がごろごろと入ったボリューム感のある贅沢な一品です。
2：数多くの賞を受賞した！なかなか食べられないパキスタンカレーをご家庭で
「ガチでうまい横浜の商店街カレーNo.1決定戦「ガチカレー」（2014年）」（主催：一般社団法人横浜市商店街総連合会）で優勝を果たすほどの絶品カレーが食べられる、白楽にある「サリサリカレー」。何が変わり種かというと、こちらは日本ではなかなか食べる事ができないパキスタンカレーなのです。その中身はとてもシンプルなもので、具はよく煮込んだチキンだけととてもシンプル。何百年も前からパキスタンにある家庭の味を、是非ご堪能ください！
3：脂肪分が少ないのが嬉しい！日本初闘牛を使ったカレー
沖縄県では、戦前から今日に至るまで、「ウシオーラセー」と呼ばれる闘牛が親しまれてきました。そんな中で生まれたのが、日本初となる「闘牛カレー」です。鍛え抜かれた闘牛の肉は脂肪分が非常に少なく、そのまま焼いて食べると歯ごたえがあり固いのですが、カレーにしてしっかりと煮込むことで、一般的な食用牛の赤身肉と同じ程度まで柔らかく仕上げています。島とうがらし入りでちょっと辛めのルーはたっぷり250gあり、その中に大きく切られた闘牛肉がごろごろと入っています。
※掲載情報は 2016/10/22 時点のものとなります。
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