ネコ好き必見!“お米を食べて保護活動”長崎・対馬の「ツシマヤマネコ米」

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売り上げの一部が、絶滅危惧種・ツシマヤマネコの保護活動に

玄界灘にある対馬という島をご存知ですか?佐渡、奄美大島についで3番目に大きな長崎県の離島です。この島にしか生息しない、「ツシマヤマネコ」。今から20年以上前の1994年、環境省によって、国内希少野生動植物に認定されました。1960年代には250~300匹いましたが、森林の伐採、田んぼの減少によって、生息地を失い、現在の生息数はおよそ80~110匹……。

 

そんなツシマヤマネコの保護活動に、“お米を買うこと”で参加できます。お米の売り上げの一部が、保護活動に使われるんですね。

ネコ好き必見!“お米を食べて保護活動”長崎・対馬の「ツシマヤマネコ米」

私はいつも、三合袋×6袋入りの箱(3000円・税込、送料別)を購入しています。

 

これをお世話になった仕事関係の方や、ママ友への小さなギフトとしてストックしておくんです。1袋500円。プチギフトとしての値段もちょうど良く、活動も知ってもらえる。そして誰もが食べるお米なので、喜ばれます。

 

そしてこの袋のかわいさ!猫好きさんに渡すと、必ずうれしい悲鳴を上げてくれます(笑)。


小さなボランティアかもしれませんが、少しでも力になれればと思っています♪

※掲載情報は 2016/09/01 時点のものとなります。

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キュレーター情報

中田ぷう

編集者・ライター

中田ぷう

大学卒業後、大手出版社に勤務。2004年に独立。モデルの中林美和さん、AYUMIさん、前田ゆかさん、食空間プロデューサー山本侑貴子氏、スタイリスト福田栄華氏の著書をはじめ、多くの料理本や暮らしの本のプロデュース・編集・ライティングを手がける。著書に子どものごはん作りの闘いを描いた「闘う!母ごはん」(光文社)がある。

インスタグラムでは日々の食事とおいしいものをアップしている。

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