ラッセーラー、ラッセーラ! ねぶた祭で熱い青森で選ぶ妥協しないお土産

ラッセーラー、ラッセーラ! ねぶた祭で熱い青森で選ぶ妥協しないお土産

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ラッセーラー、ラッセーラ!の掛け声とともに、5メートルを超える大きなねぶたの山車が練り歩く『青森ねぶた祭』。今年も8月2日~7日に青森市内を舞台に開催されます。毎年300万人を集める日本を代表するお祭りを楽しみにされている方も多いのでは? ここでは、せっかく青森を訪れるならば、妥協せずお土産を選びたいという方のために厳選の一品を揃えました。一年に一度のお祭りとともにお土産探しも楽しんできてくださいね!

1:青森ならではの新発見! りんごのピューレが絶妙なハーモニーを奏でるプリン

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青森ねぶた祭の最寄駅である青森駅前にある商業施設『A-FACTORY』。お土産選びにもうってつけのこちらのお店で発見したのが「りんごのヴェール」という名のプリン。プリンの下には青森りんご蜂蜜を使ったりんごのピューレが隠れていて、シャキシャキとしたりんごの食感を残したピューレが、なめらかで濃厚なプリンの美味しさを引き立てています。パッケージデザインも素敵なので贈り物としても活躍しています。

2:絵画のような美しさ! 食卓を華やかに彩る色鮮やかな青森産「天然塩」

ラッセーラー、ラッセーラ! ねぶた祭で熱い青森で選ぶ妥協しないお土産
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続いては同じく青森駅近くの商業施設『A-FACTORY』でソルトコーディネーターの青山さんが発見したのが「コレクション・天然色塩」をご紹介します。その色彩の豊かさに目を奪われる瓶の中身は、どれも野菜やベリーを素材にした天然色素で色付けたお塩。色によって多少のフルーツの酸味が残るものもあり、食材によって使い分けるのも楽しそうですね。ポップでカラフルなお土産は、お料理好きや女性に絶対喜んでもられるはず!

3:カスタードの中にフルーツがごろん! やわらかなお餅に包まれた幸せスイーツ

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東京方面から新幹線で青森ねぶた祭の観覧に行く場合、乗り換えで利用する新青森駅。その1階にお店を構える『はとや製菓』で、大粒にカットされたフルーツをたっぷりカスタードクリームとお餅で包んだ和洋折衷な大福「やわら果」をチェック。パイナップル、りんご、キウイ、オレンジ、バナナなど様々な種類があり、おみやげとしてはもちろん、お店の奥に腰掛けるところがあるので、その場ですぐに味わうこともできますよ。

4:弘前を代表するフレンチレストランがプロデュース! しっとり素朴なかりんとう

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自然栽培生産者の木村昭則氏が試行錯誤の上ついに完成させた、世界初ともいわれる完全無農薬と無肥料のりんご 。“奇跡のりんご”とも称賛される素晴らしいりんごを甘さ控えめでお子さんにも安心なお菓子にしたのが「奇跡のりんごかりんとう」です。カリっとした歯ごたえと、かりんとうのしっとり感もあって、噛めば噛むほど素材の味を実感できます。弘前市にあるレストラン『レストラン山崎』で購入可能です。

5:琥珀色にツヤめく! 時間と手間を惜しみなく注いだ「りんごのシロップ」

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弘前市の北に位置し、“日本一のりんごの里づくり”をスローガンにしている板柳町。条例での品質管理ガイドラインを定め、町全体でりんご栽培の安全性を保持しています。そんな町から誕生したりんごシロップ「りんごの琥珀」もまた、安全性を追求し時間と手間をかけた一品です。100%ストレートのりんごジュースを職人が煮詰めてりんごの旨みが凝縮されたシロップは、甘みとほのかな酸味、カラメルのようなコクが感じられます。

6:世界遺産にしか咲かない花の味わいは? 白神山地に育まれる希少なハチミツ

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青森県内唯一の村である西目屋(にしめや)村で作られているハチミツは、青森が誇る世界自然遺産・白神山地の花々から作られています。季節ごとに味や香りが異なり、絶滅危惧種にも指定されている野草のシラガミクワガタや、エゾハナショウブ、シコタンソウ、ツガルセミバヤなど、白神山地ならではのめずらしい花の蜜が味わえる大変希少なハチミツです。お店ではハチミツたっぷりのジェラートなども楽しめます。

7:ねぶたパッケージでお祭り気分をお裾分け! 青森土産の代表格なチーズケーキ

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青森県八戸市で1992年創業した『アルパジョン』は、街の小さな洋菓子店としてスタート。青森土産として絶大な人気を誇るチーズケーキ「朝の八甲田」はあまりにも有名。さわやかな八甲田の朝の風景をイメージした、濃厚でなめらかなミルクとチーズの味が絶妙なバランスのチーズケーキは、食べきりサイズも人気の秘密。ねぶたパッケージは祭のお土産にもってこいですね。旅行では、新青森の『あおもり旬味館』内にあるお店が便利です。

8:大人気メニューをご自宅で! にんじん型の箱もかわいいビーフシチュー

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秋田の県境にほど近い港町・青森県深浦町にある『食べ物屋セイリング』。日本海で採れるマグロや白神山地から採れる山菜など、地域の食材を使う料理が評判な小さな町のレストランです。ここの名物料理であり、お土産としても親しまれているのが「ふかうら雪人参ビーフシチュー」。収穫に手間のかかる“雪人参”の甘みと旨みをじんわりと感じられる絶品ビーフシチューは、思わず人に教えたくなるおいしさなのだとか。

※掲載情報は 2016/08/02 時点のものとなります。

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