世界自然遺産・白神山地から生まれた糖度80度の希少な天然ハチミツ「Befavo」

世界自然遺産・白神山地から生まれた糖度80度の希少な天然ハチミツ「Befavo」

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材料は世界遺産・白神山地の、自然に生える花々の蜜!

世界自然遺産・白神山地から生まれた糖度80度の希少な天然ハチミツ「Befavo」

コンセプトは“白神山地の季節を味わうハチミツ”。このハチミツが作られているのは、青森県唯一の村、「西目屋(にしめや)村」です。花々の蜜を採取するエリアは、世界自然遺産の白神山地!(白神山地とは、青森県南西部から秋田県北西部にまたがる広大なブナ原生林を抱く地帯の総称。13万haという広大な面積の中で、原生的なブナ林が残されている一部分が世界遺産(自然遺産)として登録されています。)

 

春はあっさり、夏は濃厚、 秋はちょっとクセのある味わいと、季節ごとの花の種類で味や香りが異なります!

 

しらかみハニカム代表の相内さんらが提唱する、このハチミツブランド「BeFavo (ビファーヴォ)」とは、白神山地周辺の風(風土・風味・風景)を感じる人たちと、ハチミツを通してつながり、新しい価値をつくりあげ笑顔をつなげていこうというもの。

世界自然遺産・白神山地から生まれた糖度80度の希少な天然ハチミツ「Befavo」

このハチミツを作っているその「しらかみハニカム」では、小まめに手入れができるよう目の届くところで養蜂を営んでいました。 その場所とは、村の商業施設「beechにしめや(イメージで言えば「道の駅」とでもいいましょうか)」の屋上です。

世界自然遺産・白神山地から生まれた糖度80度の希少な天然ハチミツ「Befavo」

一般的には、集まったばかりの糖度40度ぐらいのハチミツを、風や加熱で70度ぐらいにまで糖度を上げて出荷するものが「加工ハチミツ」と言われるものですが、BeFavoが作っているのは、巣の中で自分たちが集めた蜜をミツバチ自身が熟成させ、巣の中で糖度が80度まで上げたものを商品化します。これをいわゆる「天然ハチミツ」と言います。

 

なにより、白神山地を含めたこのエリアには、りんごやアカシア、栗などの花はもちろんのこと、「シラガミクワガタ」、「エゾハナショウブ」、「シコタンソウ」、「ツガルセミバヤ」など、白神山地ならではの希少な花からも、ミツバチたちは採取してくるそうです。そんなハチミツは全国を探してもここしかありません。

世界自然遺産・白神山地から生まれた糖度80度の希少な天然ハチミツ「Befavo」

現在、このハチミツは、2015年12月17日に東京・浅草にOPENしたばかりの「まるごとにっぽん」にて購入が可能です。1Fの販売ショップや、3Fの西目屋村の特設ブースにて陳列・販売されております!すでに「2015春」は売れ切れており、「2015夏」、「2015秋」のみとなりました。本数も少なく希少ですので、ぜひ一度試してみてください!

※掲載情報は 2016/01/09 時点のものとなります。

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キュレーター情報

松田龍太郎

FoodniaJapan株式会社代表取締役

松田龍太郎

慶応義塾大学環境情報学部卒業後、日本放送協会に入局。報道カメラマンとして、全国各地の事件事故、災害など日々のニュースの現場をはじめ、紀行番組の撮影に従事。その後企画・プロデュース業に転職、2010年より株式会社oiseau(オアゾ)を立ち上げる。「人と食の接点を、より良くする」をコンセプトに、食にまつわる事業開発・店舗開発、PRコンテンツ制作を得意とし、また、JETRO地域団体商標海外展開支援事業ブランドプロデューサーを務め、地域食材を海外に展開する事業のブランディングサポートを行なっている。2021年より会社名を変更「FoodniaJapan(フードニアジャパン)株式会社」として、「食場が、食の、接点作り」をニューコンセプトに、アフターコロナの食の場作りに鋭意している。

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