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日本人の五感に響く。京都らしい抹茶の洋菓子
厳選された京都のほろ苦いお濃茶の香りと甘みが感じられるサクサクっと軽いラングドシャで薄い板状のホワイトチョコレートを挟んで日本の繊細な味を表現し、京都土産の人気商品となった京都老舗洋菓子店「マールブランシュ」の京都限定菓子「お濃茶ラングドシャ 茶の菓」。
抹茶の苦味とチョコの甘味が絶妙なバランスのラングドシャ一つのサイズは3.6×6.7×厚さ0.7cm。口の中で溶けていきます。
マールブランシュは「京都クオリティ」を創りたいというコンセプトを基に、旬の素材を生かし伝統的な技法の中に新しさと美味しさの本質を融合する新京都銘菓として【茶作り名人】小島茶園5代目・小島確二 氏、【茶葉鑑定士】森田治秀 氏、【パティシエ】江崎靖彦 氏という京の匠三人の職人技コラボレーションによって誕生させた「茶の菓」。
江戸時代から引き継ぐ「本覆茶園(ほんおおいちゃえん)」という「よしず」と「わら」で覆をして、新芽を育てる農法により日光を一定期間遮り、茶葉独自の旨みとコクを内へと熟成させていくことで出した、たっぷりの甘味と深い味わいが特徴の京 宇治 白川の厳選茶葉を丁寧に石臼でひき、茶の菓のラングドシャ生地に最もフィットする香り豊かなお抹茶本来の甘みを味わうことができるお濃茶へと仕上げ薄く丁寧に焼き上げたラングドシャに、口溶けのよい特製ホワイトチョコレートを合わせ開発した京宇治白川のお濃茶たっぷりのラングドシャ。
軽くて上品な口溶けに、お濃茶の香りと甘さと苦味を味わえる日本素材【抹茶】の風味を感じられる京都らしい限定のお菓子「お濃茶ラングドシャ 茶の菓」は、京都土産としてもオススメできる逸品です。
日持ちする土産菓子の中でも“洋菓子店ならでは”の丹精込めたモノづくりを徹底し追求する本格的な抹茶を使ったお菓子という魅力を、茶作り名人・茶鑑定士・パティシエ三人の匠による「究極の味」のコラボレーションも、日本職人の味を楽しむ事ができる選んで損はない京都土産菓子!
「マールブランシュ」店舗や京都駅だけでなく、京都の主な百貨店、嵐山や清水などの観光地で購入可能な京都限定の「お濃茶ラングドシャ 茶の菓」。
マールブランシュのお勧めドリンクとして、フルーツティーやシャンパンとのマリアージュを教えていただきました。抹茶に足りないフルーティーな酸味をプラスすることでお互いの香味を引き立てるフルーツティーと、シュワシュワッと煌く泡とお抹茶の風味が思いのほか見事なハーモニーを醸しだし、後口をスッキリと洗い流すシャンパン。
素材による「和」と「洋」のコラボレーションだけでなくドリンクとのマリアージュの楽しみも提供をしてくれる“日本人の五感に響く洋菓子を”。是非、京都観光と共に味わってみて欲しいです。
※掲載情報は 2016/07/27 時点のものとなります。
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キュレーター情報
スイーツコンシェルジュ アドバンス
佐藤ひと美
【日本スイーツ協会】
スイーツコンシェルジュ アドバンス認定者
としてwebサイトを利用したスイーツライターとしてスイーツ情報や、各地方のスイーツ、グルメ(レストランデセール)情報発信しながら、スイーツの裏に隠れている由来や歴史・シェフの想いなども多くの方へ伝えていけるよう執筆活動しております。
『もっともっと素敵な食べ物に出会いたい!』
特にショコラをこよなく愛し毎日2~3ブランドのチョコレートは頂くチョコホリックLifeStyleの中、幸せショコラ、スイーツ、グルメを探し求めて西へ東へ探求しに幅広く新情報の入手にも力を入れて毎月2回は東京上京して旬のスイーツや、こだわりのお持たせ土産等を探索。
今まで訪れたパティスリー・ショコラトリーは本格派専門店から有名ブティック、地域密着型ブティックなど幅広く、1000ブランド以上を訪問し、3000ブランド以上の自身が食べてきたスイーツ情報や、魅力を日々ブログ媒体を活用し伝えております。
名古屋を拠点とし、2014年12月よりスイーツコンシェルジュ佐藤 ひと美presentsスイーツツアーイベント主催もスタート。