ご紹介した商品はこちら
ご紹介した商品はこちら
ホテル雅叙園東京
月餅
商品詳細を見る
記事詳細
紹介している商品
作り込まれた和の雅を感じさせるホテル「目黒雅叙園」
都心に続々誕生しているラグジュアリーホテル。ホテル評論家としても追いかけるのに疲弊するほどの勢いだ。そんなときふと思い出すホテルがある。
目黒駅から至近の立地ながら、賑やかさや派手さ、奇をてらった雰囲気などないが、隅々まで和が織り込まれたホテル「目黒雅叙園」だ。
エントランスからのアプローチをはじめお手洗いに至るまで作り込まれた和の雅。ホテルでは定番のバンケットやウェディングも、目黒雅叙園の雅とスケールならば特別感もひとしおだろう。
そんなホテルのmaison g TOKYOで見つけた逸品が「特製手作り月餅」だ。
月餅といえば中華のお菓子といったイメージだが、目黒雅叙園の月餅はやはりというか、どこか“和”なのだ。
食べるのが勿体ないような端正な顔立ちには、丁寧な手作りならではの繊細さが現れている。
口に含むと、皮はしっとり上品な食感。一方、中にはあんがぎっしり詰まっており、食べて嬉しい、見て嬉しい満足感高き一品だ。
こしあん、ココナッツあん、杏子あんという魅力的なラインナップが揃う。食べ比べても楽しいだろう。
月餅ひとつにも和が纏っているのは、目黒雅叙園の“雅”がそこにあるからだ。
- 紹介しているお店
- 目黒雅叙園 maison g TOKYO
※掲載情報は 2016/07/06 時点のものとなります。
- 18
この記事が気に入ったらチェック！
ippin情報をお届けします！
Twitterをフォローする
Follow @twitter
Instagramをフォローする
キュレーター情報
ホテル評論家 旅行作家
瀧澤信秋
ホテル評論家、旅行作家。All About公式ホテルガイド。ホテル情報専門サイトHotelers編集長。日本旅行作家協会会員。日本を代表するホテル評論家として、利用者目線やコストパフォーマンスを重視する取材を徹底。その忌憚なきホテル評論には定評がある。フィールドは、ホテルステイからホテルグルメ、ホテルにまつわる社会問題までと幅広い。テレビやラジオ、雑誌などへの露出も数えきれず、業界専門誌への連載も手がけるなどメディアからの信頼も厚い。また、旅行作家としても旅のエッセイなど多数発表、ファンも多い。２０１４年は３６５日毎日異なるホテルへチェックインし続ける３６５日３６５ホテルを実践中。「３６５日３６５ホテル 上」（マガジンハウス）として上半期のホテル旅の記録をホテルガイドも兼ねて上梓した。著書に「ホテルに騙されるな！プロが教える絶対失敗しない選び方」（光文社新書）などがある。
