主役はパイ生地!「oriori」のパイがやみつきになる

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2016/06/17 公開

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主役はパイ生地!「oriori」のパイがやみつきになる

パイ本来のおいしさを贈りたい

東京・自由が丘はスイーツの聖地といわれ、街中に素敵なスイーツが溢れています。老舗の洋菓子店やスイーツのテーマパークなど、スイーツ散策される人も多いのではないでしょうか。イートインはもちろん、テイクアウトして自宅で楽しむのもいいですよね。そんなスイーツの街自由が丘で、地元の人を中心に愛されているパイがありました。

主役はパイ生地!「oriori」のパイがやみつきになる

自由が丘で唯一、いえ日本中を回ってもこんな素敵なパイ菓子専門店は他ではみかけません。というのもパイ菓子というと、アップルパイやレモンパイなど、生クリームや具材たっぷりのスイーツをイメージするかと思います。そうじゃないんですよ!“パイ生地”を楽しめる専門店です。

 

「パイ菓子専門店oriori(オリオリ)」に並んでいるパイは、シナモンやソルトなど、フレーバーが随時6種類用意されていますが、あくまでも主役はパイ生地です。しっかり表面を砂糖でキャラメリゼすることで風味豊かに仕上がっています。食感を生かすために、膨らませ過ぎずに密度を保ち、サクッとした食感にしているとのことです。噛んだ瞬間に何とも心地よい軽さがあってたまりません。バターの量を控えめに調整しているから食べた後にも2枚、3枚と手が伸びてしまうほど。すべての味を試したくなりますよ。

主役はパイ生地!「oriori」のパイがやみつきになる

数ある中でも、「ソルト」はピンクローズソルト(岩塩)を使用していて、さっぱりしていながら甘味がふんわり塩味の後を追ってきます。塩ってしょっぱいイメージがありますが、甘味もあってまさにパイ生地ともいい塩梅なのです。また、「アップル」は生地の上にドライアップルが散りばめられていて、こちらもりんごの爽やかな酸味がふわっと広がります。しっかり噛んでその風味を感じ取ってほしい一品です。塩味や酸味が加わることでおいしさが増して、即お気に入りになりました。

 

このパイのおいしい食べ方は、ガブッとそのまま食べること!事前に食べやすく割ってしまうと、食感や風味が変わってしまうそうです。上品にではなく、大胆に食べちゃいましょう。

ご夫婦の想いが詰まった店

主役はパイ生地!「oriori」のパイがやみつきになる

贈った人はもちろん、贈られた人も、ぜひお店に行ってみてほしい!

 

店内はご夫婦が選びに選び抜いた、こだわりの爽やかな白壁にパステルカラーのタイルがとても印象的です。タイルカラーはそれぞれ、バター、生地、キャラメリゼの色をイメージしていて、女性が好きなカラーコーデなのではないかしら。

 

店を営んでいる小河原ご夫婦は5年の月日を重ねて、生地の食感を探求していったそうです。元菓子メーカーのご主人はいかに生地の食感とフレーバーを融合させるか、長年スナック菓子を見極めていたプロです。これは、現在のパイ作りにもつながっています。使用している原材料も添加物は入っていないので、小さなお子様にも安心して食べていただけるのではないでしょうか。店名の「oriori」のように、ひとつひとつ折り重なった生地を丹精込めて製造しているのです。

 

現在パッケージがリニューアルされたので、写真と若干異なります。しかし、袋の質を高めたことで品質を落とすことなく、賞味期限が2週間と倍に延長されたということ。フレーバーも季節によって変わりますので、私も随時チェックしていきたいと思っています。

※掲載情報は 2016/06/17 時点のものとなります。

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キュレーター情報

伊能すみ子

アジアンフードディレクター

伊能すみ子

アジアンフードディレクター/1級フードアナリスト 舞台制作や民放気象番組ディレクターを経て、食の世界へ。調理師専門学校で調理、食文化を学びながら、食の専門家であるフードアナリストとして活動を開始。メディアを中心に飲食情報の提案やアジア各国料理の執筆、講演、講師、レシピ制作などを行う。     
「ASEAN食のコンシェルジュ」、「タイフードコンシェルジュ」、「カンボジア旅のリポーター」などの肩書を持ち、食と旅の提案も手がける。年に数回、アジア諸国を巡り、屋台料理から最新トレンドまで、現地体験を専門webサイトにて多数掲載。書籍『専門店が教える スパイスの基本』(PHP研究所)では、レシピを担当。日本にいながらも他のアジア諸国のおいしい料理を楽しめるような、環境作りを目指す。

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